得点力不足の裏で深まる不遇…高額補強ジャロの出場ゼロ問題
ホームでの勝ち点取りこぼしが続き、喉から手が出るほどゴールが欲しかったこのアラベス戦において、大きな疑問を残すこととなったのがアルvaro・ジャロの扱いでした。クラブ史上でも最高額級の移籍金を支払って獲得された看板補強の一人でありながら、テルジッチ監督はこの膠着した展開の中でもジャロをピッチに送り出すことなく、90分間ベンチに温存したまま試合を終えました。
指揮官はベンチからベレンゲル、マロアン、カナレス、セラーノとアタッカー陣を次々とピッチへ投入して打開を図りましたが、その優先順位の中にジャロの名が入ることはありませんでした。チーム全体の決定力不足が課題として浮上するなかで、大きな期待を背負って加入したアタッカーが再び1分もプレー機会を得られなかったという現実は、彼のチーム内での苦しい立ち位置と今後の前線起用における大きな課題を浮き彫りにしています。(via Mundo Deportivo)
【本日の総括】
アラベスの徹底した5バック攻略に苦しみ、PK失敗や劇的チャンスの逸失によりホームで勝ち点1にとどまったアスレティック。テルジッチ監督の交代策や初出場セラーノの躍動が見られた一方、得点力不足と高額補強ジャロの不遇など、前線の試行錯誤は今後も続きそうです。