ADセウタFC / レアル・スポルティング

アルフォンソ・ムルベで行われる第12節ADセウタFC対レアル・スポルティングの一戦を前に、アウェイのスポルティングサポーター集団「La Mareona」が地中海を越える過酷な大遠征を敢行し、現地で熱い話題を呼んでいる。

国王杯ポブレンセ戦での劇的逆転勝利で勢いに乗るセウタ(ホセ・フアン・ロメロ監督)と、前節カステリョン戦の大敗からの巻き返しを図るスポルティングの一戦。このアウェイ戦に向けて、スポルティングの名物サポーターペニャである「Peña Los Guajes」や「Sentimiento Rojiblanco」のメンバーは、ヒホンからジーニー・バスでマラガ、アルヘシラスへと南下し、そこからフェリーでジブラルタル海峡を渡ってセウタ入りする総距離数千キロの過酷なルートを踏破した。サポーター代表のXuacu Rodríguez氏は、『今季はテネリフェ、アンドラ、カディス、カステリョンとどこへでも駆けつけてきた。チーム、サポーター、フロントの強い絆こそが何より大切だ』と熱い抱負を語り、セウタ現地でも大歓迎を受けた。

なお、スポルティングでは肩の手術を受けたMF Manu Rodríguezがリハビリを開始したことが発表されており、主力MFヒラベルトの半月板損傷離脱に続く中で、遠征してきた熱狂的なサポーターの応援を背に勝ち点3獲得を目指す。(via SPORT)

レアル・オビエド

昇格プレーオフ圏内を窺う6位レアル・オビエドを率いるフリアン・カレーロ監督に関する興味深いジンクスデータが現地で注目を集めている。今季11節終了時点でのオビエドの成績が、カレーロ監督が2年前にレバンテUDを率いてセグンダ優勝を果たしたシーズンの同時期の成績と「完全に一致」していることが判明した。

オビエドは直近のリーグ戦3試合で勝ち点7を獲得し、11試合消化時点で「5勝3分3敗・勝ち点18」を記録。これは、カレーロ監督が2024/25シーズンにセグンダ王者となったレバンテでの11節終了時点(5勝3分3敗・勝ち点18)と全く同数値である。得失点差もオビエドの15得点12失点に対し、当時のレバンテは16得点13失点と双子のように酷似している。さらに、両チームともに同時期の国王杯で格下相手にPK戦の末に衝撃的な早期敗退(オビエドは4部のヌマンシアに敗戦、当時のレバンテは4部のポンテベドラに1-4で大敗)を喫したという共通点まで存在する。

序盤戦の波を乗り越え、後半戦に向けて爆発的な勝ち点積み上げを見せた2年前のレバンテの再来となるか、カレーロ監督の指導力とオビエドの今後の反撃軌道に現地メディアから大きな期待が寄せられている。(via SPORT)