ビジャレアルのダニ・パレホが引退秒読み、監督業の実習を開始

ビジャレアルの司令塔であり、4月16日で37歳を迎えるダニ・パレホが、現役引退とその後のセカンドキャリアに向けた準備を本格化させている。ビジャレアルとの契約は2026年6月30日で満了を迎え、延長に向けた動きはないため、今シーズン限りでのスパイクを脱ぐ決断が濃厚となっている。

パレホはすでに指導者としての道を歩み始めており、現在はライセンス取得のための座学に加え、バレンシアのInter San Joséで義務付けられている実習を行っている。先日もカステリョンで開催された地域トーナメントを視察に訪れていた。ビジャレアルのマルセリーノ監督も彼の未来について『彼が監督になる姿が想像できる。しかも優秀な監督にね。彼は内側から誰よりもサッカーを理解しているし、外から見ればさらに良く見えるだろう。彼には個性と判断力がある。きっと素晴らしい監督になるよ』と太鼓判を押している。

(via Estadio Deportivo)

セビージャ会長がファンからの暴言被害を告白、モンチも古巣を案じる

アトレティコ・マドリード戦を前に、セビージャのホセ・マリア・デル・ニド・カラスコ会長が、チームの極度の不振に対するファンからの暴力的な反応について苦言を呈した。前節で最下位オビエドに敗れた後、空港に到着したチームはファンから激しい非難を浴びた。会長は『スポーツ面の結果に対してファンが疲れ果て、不満を持つのは理解できる。だが、選手やフロント、セビージャに関わる人間に対する言葉の暴力を日常茶飯事にしてはならない。空港での様子を見たと思うが、彼らは罵倒し、脅迫してくる。不満があっても、言葉の暴力を正当化してはならない』と訴えた。

一方、現在アストン・ヴィラでディレクターを務め、スペインのC.D.サン・フェルナンドのプロジェクトにも関わっている元セビージャのモンチ氏も、古巣について言及した。数え切れないほどのインタビューを受けてきたモンチは、セビージャ復帰の可能性について尋ねられると笑いながら『実はその質問は今まで一度もされたことがないんだ』と冗談を飛ばしつつ、『セビージャとの繋がりを持ち続けてもらえるのは嬉しい。私はサン・フェルナンドに住んでいるが、セビージャでの生活も長いからね。ただ、残念なことに今のクラブの状況を考えると…』と、低迷する古巣を深く案じる言葉を残した。

(via MARCA, Estadio Deportivo)