エスパニョールのアラン・ペイス会長がVIP席から一般席へ移動

エスパニョールのアラン・ペイス会長にとって、カンプ・ノウは特別な場所だった。彼がIESEでMBAを学んでいた1992年9月、フリスト・ストイチコフのゴールで決着したクラシコをこのスタジアムで観戦し、サッカービジネスへの野心を抱いたという。それから約24年後、クラブのトップとして思い出の地に戻ってきた。

試合前、バルセロナのラポルタ会長やラファ・ユステ副会長からVIP席(パルコ)の最前列で歓迎を受けたペイス会長だったが、公式行事や挨拶を終えると最前列には残らず、RCDEスタジアムで普段からしているように、投資ファンドのパートナーたちと共に自腹で購入した20席の一般VIPシートへと移動して試合を観戦した。

(via Mundo Deportivo)

アトレティコの若手ハビ・ボニャールが涙のデビュー

チャンピオンズリーグのバルセロナ戦と、コパ・デル・レイのレアル・ソシエダ戦という二つの大きな「決勝」を見据え、シメオネ監督はセビージャ戦で大幅なターンオーバーを敢行。リザーブチームから4人の若手をスタメンに抜擢した。その中の一人、右ラテラルのハビ・ボニャールは、トップチームデビュー戦でいきなりゴールを決めるという夢のような瞬間を味わった。

左サイドのフリオ・ディアスからのクロスにファーサイドで合わせてヘディングシュートを叩き込んだ後、ボニャールは感情を爆発させた。試合後のインタビューでは涙をこらえきれず、『ここで何年も努力してきた。このクラブで難しい時期も経験してきたし、自分にはその価値があると思っている。毎日僕を支えてくれる全ての人に感謝したい』と語った。ゴールシーンについては『僕の心の中にあるチームだし、常に勝ちたいと思っている。あのゴールはいつも練習でやっているプレーなんだ。パスをくれたフリオに感謝したい。勝てなかったのが悲しいよ。勝っていれば人生で最高の日になっていたのに』と振り返った。

(via MARCA)