セビージャFC 売却交渉の裏側と下部組織流出への怒り

ファイブ・イレブン・キャピタルとセルヒオ・ラモスによるクラブ株式の過半数取得に向けた独占交渉期間が5月31日に迫る中、セビージャのピッチ外は不確実性に包まれている。スポーツディレクターが不在のまま、新オーナーの到着と資金調達を待つ状況が続いている。そんな中、下部組織からレアル・マドリードへ引き抜かれた期待の星、アレクシス・シリアがユース国王杯で古巣バルセロナ相手に劇的な活躍を見せ、優勝に貢献した。高額なオファーで引き抜かれた彼の活躍は、セビージャが彼を失った怒りと不満をさらに正当化する結果となっている。また、シーズン終了後にはガブリエル・スアソやアコル・アダムスなど複数選手が代表戦に向かう一方で、契約満了のニーランドやアスピリクエタ(引退)の別れもあり、激動のオフシーズンが始まっている。

(via Estadio Deportivo)

ビジャレアル パレホとペドラサ、マルセリーノの涙の別れ

エスタディオ・デ・ラ・セラミカでの最終戦は、涙と感動に包まれた。クラブの歴史に名を刻むダニ・パレホとアルフォンソ・ペドラサが、ファンからのスタンディングオベーションを受けながらピッチを後にした。パレホは試合後、『私の人生で最も素晴らしい6年間を過ごしました。このクラブで最も成功したサイクルを経験し、その一部になれたことを誇りに思います。これほどまでに愛と愛情を持って働けば、結果はついてくるものです。まだプレーを続けたいですが、今は家族とゆっくり考えます』と語り、ファンに感謝を伝えた。さらに、マルセリーノ・ガルシア・トラル監督の7シーズンにわたる貢献を称え、スタジアム到着時にフェルナンド・ロイグ会長らから記念のタイルが贈られ、「パッセイグ・グロク(黄色の殿堂)」にその名が刻まれた。マルセリーノは涙をこらえきれず、家族とともにファンへ感謝の意を示した。

(via ElDesmarque / Marca / Mundo Deportivo)

アトレティコ・マドリード コケが日程と惨敗に怒りの苦言

ビジャレアルに5失点という歴史的な惨敗を喫したアトレティコ・マドリードのキャプテン、コケ・レスレクシオンは試合後、怒りを隠さなかった。『PKまでは悪くなかったが、そこからは大惨事だった。こんなに失点していては大きな目標を争うことなどできない。しかもラ・リーガは、代表候補の選手がたくさんいるのに、我々の試合だけを日曜の夜21時に設定した。言い訳にはしないが、今日はすべてが酷かった。チャンピオンズリーグはワクワクしたが、国内リーグは惨憺たるものだった。我々はもっと上にいなければならない』と苦言を呈した。また、ディエゴ・シメオネ監督も『チームにはリズムも激しさもなかった。休養が必要だ。61試合も戦ったのだから』と疲労の色を濃く滲ませた。

(via ElDesmarque / Mundo Deportivo / Marca)

デポルティボ・ア・コルーニャ 昇格祝いで街が機能停止、選手たちの喜び爆発

8年ぶりの1部リーグ復帰を果たしたデポルティボのファンは熱狂の渦に包まれた。ア・コルーニャの街では、試合前からバーに人が溢れ、雨にもかかわらずクアトロ・カミノス広場には数千人が集結。『ア・コルーニャ全体が酔っ払うぞ!』『デポルは1部のチームだ!』というチャントが響き渡った。父親を亡くしたばかりで涙を流す親子ファンの姿もあり、イネス・レイ市長は『バリャドリードはア・コルーニャの支部のようだった。街は完全に機能停止状態だ』と喜びを語った。バジャドリードの記者会見場には選手たちが乱入し、シャンパンを掛け合いながらアントニオ・イダルゴ監督と歌い踊る騒ぎに。GKのアルバロ・フェルジョは『明日の公式行事に徹夜で来ない奴は、次の試合には出さないぞ』とジョークを飛ばした。フアン・カルロス・エスコテット会長は、負債を免除して資金を注入し、スタジアムではVIP席ではなく一般席でファンとともに観戦する姿が称賛を集めている。

(via Sport / ElDesmarque / Marca)

バレンシアCF キアット・リムの反論メッセージと抗議デモの余波

ヨーロッパの大会への出場権を逃したバレンシアの周囲では緊張が高まっている。試合前にはピーター・リムと、その息子で会長のキアット・リムの経営に対する大規模な抗議デモが行われ、警察の機動隊が出動する事態となった。スタジアム内でもオーナー陣へのブーイングやチャントが鳴り止まなかった。しかし、キアット・リム会長はこれに屈することなく、自身のInstagramに試合のスコアボードの写真を投稿し、『私たちはすべてを出し切り、戦士のようにプレーした。今日のチームの戦いぶりをとても誇りに思う。私たちは働き続ける。永遠に』というメッセージを発信。SNSの過去の投稿をすべて削除して以来初めての投稿であり、ファンとの対立姿勢を崩さず、プロジェクトを継続する意志を明確にした。

(via ElDesmarque)

バレンシアCF コペテの謎めいた負傷報告メッセージ

バレンシアのセンターバック、ホセ・コペテが自身のXで発したメッセージが憶測を呼んでいる。半月板損傷でシーズンを早期に終えた彼は、『私の怪我に関して、後日話さなければならない事情はあるが、今は働き続けるしかない。決して簡単ではない一年だった。沈黙の努力、最悪の日々、そして多くの困難な月を乗り越えなければならなかった』と投稿。クラブの医療体制や負傷の背景に何か隠された真実があるかのような含みを持たせており、ファンをざわつかせている。

(via Sport)

レアル・サラゴサ 降格の衝撃、関係者の怒りと涙の会見

77年ぶりに3部リーグ(プリメーラRFEF)への降格が決定したレアル・サラゴサのショックは計り知れない。ダビド・ナバロ監督は会見で涙を流しながら、『私は一人のサラゴサファンとして感じている。これを乗り越えることができなかった。誰かを責めるつもりはないが、サラゴサという巨大な岩が削り取られてしまった。この傷は決してふさがらないだろう』と声を詰まらせた。クラブの取締役会は公式声明を発表し、総額6500万ユーロを投資して負債を減らしスタジアム建設を保証したことを強調しつつ、『スポーツ面での意思決定において大きな過ちを犯した』と謝罪。同時に、クラブから手を引くことはなく、新たな地元アラゴンの投資家に対して株式の扉を開く姿勢を示した。SNSではボルハ・イグレシアスが『君たちがいるべき場所じゃない。いつか必ずふさわしい場所に戻れる』とエールを送り、元選手のジョルディ・フェロンは『78シーズンぶりの降格は恥だ。責任者にとって歴史に残る汚点だ』と怒りをぶちまけた。

(via Sport / ElDesmarque / Marca)

レアル・ムルシア ペドロ・レオンの引退と感動のオマージュ

レアル・ムルシアでプロキャリアに終止符を打ったペドロ・レオンの引退試合は、感動的なセレモニーとなった。試合前には先日亡くなったホセ・バジェスタ市長へのオマージュが行われ、その後、ペドロ・レオンがピッチに登場すると、対戦相手のエルデンセの選手たちも加わって花道が作られた。クラブの歴代キャプテンたちから名誉の腕章を受け取り、家族とともにピッチに立った彼は、マイクを握ってファンに語りかけた。『このエンブレムが立ち続けているのは皆さんのおかげです。私のキャリアを通じて、ムルシアをいつも近くに感じてきました。私の人生で最も誇りに思うことの一つは、ムルシア人であることです』。涙ながらのスピーチの後、彼はチームメイトに胴上げされ、闘牛士のようにスタジアムを一周してファンに別れを告げた。

(via Sport / Marca)

レアル・マドリード エンリケ・リケルメの会長選立候補とフロレンティーノへの牽制

レアル・マドリードの会長選において、エンリケ・リケルメの立候補が選挙管理委員会に正式に承認された。これにより、フロレンティーノ・ペレスの20年間の無投票当選の歴史が終わることになる。リケルメはインタビューでクラブの私物化を痛烈に批判。『ソシオであることで何が得られるのか?ユニフォームの15%割引だけか?20年間も選挙がない状況で、クラブはソシオのものから遠ざかり、私物化されつつある。我々は民主主義を取り戻し、透明性を確保する』と宣言した。さらにネグレイラ事件にも触れ、『バルセロナのようなことをしたクラブを支持することは許されない。強いバルセロナなど必要ない、必要なのは強いレアル・マドリードだ』と現体制のスタンスを牽制。彼の取締役会には、元クラブ事務局長のアントニオ・メディナ・クアドロスや、ペペフォン副社長を務めたロサウロ・バロなど、各界の著名なビジネスマンが名を連ねている。また、RMTV(レアル・マドリードTV)の視聴率の低さを指摘し、4000万ユーロの予算に見合っていないと改革を約束した。

(via Sport / Marca / Mundo Deportivo)

レアル・マドリード モウリーニョ就任報道とバイエルンからの警告

アルバロ・アルベロアの退任に伴い、ジョゼ・モウリーニョのレアル・マドリード監督復帰が秒読みとなっている。契約解除金は700万ユーロとされ、年俸600万ユーロで合意に近いと報じられている。そんな中、モウリーニョがベルリンで行われたドイツカップ決勝を観戦したことが波紋を呼んでいる。彼がバイエルンのマイケル・オリーセをスカウトに来たのではないかという噂に対し、バイエルンのウリ・ヘーネス名誉会長は『モウリーニョがオリーセをスパイしに来たのなら、五つの目で見ても無駄だ。彼は売り物ではない。マドリードからの旅費を節約できただろうに』と一蹴した。

(via Sport / ElDesmarque / Esport3)

レアル・マドリード アルベロアの退任とヴィニシウスの欠席騒動

トップチームの監督を退任するアルバロ・アルベロアは、SNSを通じて選手たちと最後の交流を行った。リュディガーからの「私の戦士」というメッセージに応え、ベリンガムには「生まれながらのリーダー」と賛辞を送った。キリアン・エムバペには『比類なき才能を持つ巨大な選手を指導できたことを常に誇りに思う。困難な時は永遠には続かないが、強い人間は残る』と意味深な言葉を残した。一方で、クラブのレジェンドであるダニ・カルバハルの退団セレモニーにおいて、キャプテンの一人であるヴィニシウスが「個人的な事情」として欠席し、ブラジルに帰国していたことが一部のファンから激しい批判を浴びている。ヴィニシウスはアルベロアに対しSNSで感謝を伝えたものの、キャプテンとしての振る舞いを疑問視する声が上がっている。

(via ElDesmarque / Mundo Deportivo / Marca)

FCバルセロナ女子 CL優勝パレードでの残留コールと会長のダンス

女子チャンピオンズリーグで4度目の優勝を果たしたFCバルセロナのパレードは、バルセロナのスペイン広場で5000人のファンを集めて盛大に行われた。ステージ上では、契約満了が迫るアレクシア・プテジャス、マピ・レオン、オナ・バジェの3人に対し、ファンから大合唱の『残って、残って!』コールが巻き起こった。アレクシアはマイクを握り、『4回の優勝は信じられないこと。これを当たり前だと思わないでほしい。来年の決勝がどこであろうと、私たちはこのユニフォームのためにピッチで全てを出し尽くすことを約束する』と熱く語った。さらに、ジョアン・ラポルタ会長とラファ・ユステ副会長がステージに上がり、Figa Flawasの音楽に合わせてカタ・コイら選手たちとジャンプして踊り狂う一幕も。エワ・パヨルの胴上げや、キカ・ナザレスが友人のロザリアの曲を熱唱するなど、お祭り騒ぎとなった。

(via Mundo Deportivo / Sport)

オリンピック・リヨン アダ・ヘゲルベルグがCL決勝中に空き巣被害

バルセロナに敗れたオリンピック・リヨンのスター選手、アダ・ヘゲルベルグにとって、最悪の週末となった。彼女がオスロでチャンピオンズリーグ決勝を戦っている最中に、リヨンにある彼女の自宅に空き巣が入ったことが発覚した。被害の詳細は明らかになっていないが、彼女は2週間前にも自身の車にGPS追跡装置が仕掛けられているのを発見し、警察に被害届を出したばかりだった。ピッチ上での惨敗とプライベートでの深刻な事件が重なり、精神的なダメージが懸念されている。

(via Esport3)

FCバルセロナ クンデの優勝ディナー早退と冷え切った関係の噂

リーグ優勝を祝うカステイデフェルスでのディナーの席で、ジュール・クンデが誰よりも早く、スピーチが終わってすぐに帰宅したことが注目を集めている。彼の表情はどこか沈んでおり、チーム内で孤立しているのではないかという噂が浮上している。クラブ側はロッカールームとの距離感を否定しているが、今シーズンのパフォーマンス低下や、エリック・ガルシアやアラウホに序列で遅れをとっている現状が影響していると見られている。彼がバレンシアでの最終戦の遠征にも帯同しなかったことで、プレミアリーグへの移籍の噂が再燃している。

(via Sport)

レアル・ベティス ネルソン・デオッサの孤立と氷のイタズラ騒動

ベティスのMFネルソン・デオッサの孤立が深刻化している。最終戦後、チャンピオンズリーグ出場権獲得を祝うチームの歓喜の輪や、引退するアドリアンの送別セレモニーに参加せず、一人離れた場所で無表情のまま立っていた。さらに、アブデが背後から近づき、デオッサの首筋に氷袋を当てるというイタズラをした際、デオッサは険しい表情でアブデを睨みつけ、一切言葉を交わさなかった。この冷ややかな反応にアブデも困惑した表情を浮かべ、その動画がSNSで拡散された。ファンからは彼の態度に対する批判が殺到し、南米のクラブ(リーベル・プレートやフラメンゴなど)への放出が現実味を帯びている。

(via Estadio Deportivo)

レアル・ベティス アントニーの謎めいたメッセージと恩師の激励

ベティスのウィンガー、アントニーがシーズン終了後に発したメッセージが話題だ。恥骨炎に苦しんだ彼は手術を回避し、保存療法を選択した。インスタグラムに『今年はなんて困難な年だったのだろう。でも全ての瞬間が私に教えを与え、強くしてくれた。私はより強く、成熟して、頭を高く上げてこのシーズンを終える』と投稿。ブラジル代表としてワールドカップ出場を逃した落胆も大きいが、マヌエル・ペジェグリーニ監督は彼に直接、『ワールドカップに出られないのは残念だが、ギリギリまで変更はある。バカンス明けからしっかり働き、次のワールドカップを目指そう』と声をかけ、彼を激励した。

(via Estadio Deportivo)

レアル・ベティス ファンフラン・モレノが明かす過去の後悔と過ち

元ベティスで現在選手エージェントのファンフラン・モレノが、ポッドキャストで現役時代、特にベティス時代の自らの過ちを赤裸々に告白した。『私はキャリアを通じてかなり狂っていた。ベティスでは多くの間違いを犯した。誰もベティスがどういうクラブか、何を象徴しているか教えてくれなかった。SNSでファンと言い争い、私を車椅子の姿に加工した写真を送ってきた男の家に、本当に殴り込みに行ったこともある』。さらに、ハムストリングが破裂しているのに隠してセビージャとのダービーに出場し、開始2分でカルロス・バッカに置き去りにされたエピソードや、エージェントの甘い言葉に乗せられてバレンシア移籍を信じ、チームの練習をボイコットしたことなどを明かし、『私は完全に間違っていた。若気の至りでは済まされない神風のような行動だった』と深く反省の弁を述べた。

(via Estadio Deportivo)

セルタ・デ・ビーゴ アンス・ファティがセルタのユニフォームで観戦

モナコにレンタル移籍中のアンス・ファティ(FCバルセロナ所有)が、バライードスでセルタ対セビージャの試合を観戦し、大きな話題を呼んでいる。驚くべきことに、彼はセルタの100周年記念の黒いユニフォームを着てVIP席に座っていた。これは移籍の伏線ではなく、バルセロナの下部組織時代からの大親友であるイライクス・モリバを応援するためだった。ファティはモリバの決勝ゴールを誰よりも喜び、その様子を自身のSNSにも投稿した。ファティ自身、幼少期にセビージャの育成組織に所属していたこともあり、古巣との対戦で友人が活躍したことに感無量だったようだ。

(via Estadio Deportivo / ElDesmarque)

マンチェスター・シティ ペップと主力選手の感動的なお別れセレモニー

マンチェスター・シティの今シーズン最終戦は、ペップ・グアルディオラ監督、ベルナルド・シウバ、ジョン・ストーンズの壮大な別れの舞台となった。エティハド・スタジアムには「ペップとの10年」「彼はゲームを変えた」と書かれた巨大な横断幕が掲げられた。試合前には対戦相手アストン・ヴィラのウナイ・エメリ監督から、ペップへ記念のライオンの彫刻が贈られた。ベルナルド・シウバが交代でピッチを退く際、ペップはこらえきれず涙を流し、試合後には両チームの選手が花道を作って彼らを見送った。セレモニーでマイクを握ったペップは、『なぜ私をそんなに愛してくれるのか、私が何をしたというんだ? 10年間監督を務められたことは光栄だ。95歳の父も来ている。天国の母も見てくれているといいが。この10年の水準を維持するのは大変だった。もし街で私を見かけたら、ぜひ声をかけてほしい。全てはこのクラブのための決断だった。クソ楽しかったよ!』と叫び、スタジアムのスタンドの一つが「ペップ・グアルディオラ・スタンド」と命名され、彼の銅像が建設されることも発表された。

(via ElDesmarque / Marca / Esport3 / Mundo Deportivo)

リヴァプール サラーの別れの言葉と未来への示唆

リヴァプールのレジェンド、モハメド・サラーとアンディ・ロバートソンが、アンフィールドでの最後の試合を終えた。ブレントフォード戦で交代する際、サラーは目に涙を浮かべながらピッチを後にした。試合後、スティーブン・ジェラードのクラブ最多アシスト記録を更新したことについて問われたサラーは、『これまでの人生で一番泣いた。もっと多くのものを得たかったかと自問するが、答えはノーだ。私たちは全てを勝ち取った。一番大切なのは、ファンが私に愛情を示してくれたことだ』と語った。リヴァプールに戻ってくるかと問われると、彼は笑顔で『いや、戻らない。ここからずっと遠くへ行くつもりだ』と意味深な言葉を残した。

(via Mundo Deportivo)

ユーロリーグ トマス・ロンセロが審判に激怒しNBA移籍を提言

バスケットボールのユーロリーグ決勝でレアル・マドリードがオリンピアコスに敗れた後、著名ジャーナリストのトマス・ロンセロがSNSで大爆発した。試合終盤のカンパッソのスティールがファウルと判定されたことなど、複数の不可解な判定に対し、『ユーロリーグの審判が我々から決勝を盗んだ。レアル・マドリードはNBAに行くべきだ。こんなものは偽物の大会で、彼らはスポーツの純粋さを破壊した。オリンピアコスは偽物のチャンピオンだ。世界的な恥だ』と激怒。その後、『センター陣が全滅する中で、我々の選手たちは英雄のように戦って散った。コート上では12回目の優勝を果たしていたのに、審判という操り人形がそれを阻んだ』と連投し、怒りを露わにした。

(via Mundo Deportivo / Marca)

フットサル カルタヘナ監督が判定に激怒しフットサル界を痛烈批判

フットサルの国王杯決勝でハエン・パライソ・インテリアに敗れたジムビー・カルタヘナのドゥダ監督が、試合後の会見で怒りを爆発させた。『優勝したハエンを祝福するが、彼らは審判をコントロールする術を誰よりも知っている。騙す人間が得をするなら、フットサルを楽しむ意欲が失せる。ファウルをもらうためにダイブするのが一番有利な道だなんて、スポーツとして意味がない。うちのタイ人選手(オサマンムサ)は頭を箒で殴られても倒れないからファウルをもらえない。私も選手に「騙す方法」を教えなければならないのか?バカげている』と、判定基準とダイブを容認する現状を痛烈に批判した。

(via Marca)

海外サッカー サウジアラビアでの珍事とブラジルでの担架係の暴行

サウジアラビアのリーグ戦で、信じられないような珍事が発生した。ゴールキーパーが足で素晴らしいPKセーブを見せた直後、こぼれ球をクリアしようとした味方ディフェンダーのキックが、別の味方選手の頭に激突。ボールはそのまま自陣のゴールに吸い込まれ、キーパーとチームメイトが頭を抱えるというシュールなオウンゴールとなった。

一方、ブラジルの試合では目を疑うような暴力行為が起きた。サンタクルスの選手がピッチ上に倒れ込み、担架で運ばれようとしていたまさにその時、担架を運ぶスタッフの一人が突然、負傷して倒れている選手に向かって蹴りを入れるという信じがたい行動に出た。この蛮行は映像にしっかりと収められている。

(via Marca)

ボクシング・DWT4 人気ラッパー同士の因縁の対決と試合後の和解

Dogfight Wild Tournament 4のオクタゴンで、激しい対立を繰り広げていたラッパーのミスター・エゴとスウィット・エメが激突した。事前のポッドキャストでの舌戦で火花を散らしていた二人は、5ラウンドにわたる壮絶なボクシングマッチを展開。経験とスタミナで勝るミスター・エゴが判定勝利を収めた。しかし、試合の真のハイライトはゴングの後に訪れた。あれほど憎み合っていた二人が抱き合い、和解を果たしたのだ。ミスター・エゴはマイクを握り、『試合を売るためにショービジネスのプレッシャーがあった。彼はレイプ魔なんかじゃない』と、事前のトラッシュトークでの過激な発言を撤回し、スウィット・エメに謝罪。因縁の戦いはリスペクトとともに幕を閉じた。

(via Marca)

テニス バソルスがSNSでスポンサーを募り初勝利、ダビドビッチへの大声援

全仏オープンで、スペインのマリナ・バソルスがグランドスラム初勝利を挙げた。彼女は5月初旬に自身のSNSで『一緒に成長し、スポーツに足跡を残してくれるスポンサーを探しています』と異例の呼びかけを行っていた。『チームのスタッフに給料を払えなくなり、正直に話し合った。彼らは無給でもいいと言ってくれたが、そんなことはできない。私はまだパッチ(スポンサーロゴ)なしで戦っている』と経済的な苦境を明かした彼女の勝利は、大きな感動を呼んでいる。

一方、アレハンドロ・ダビドビッチは、炎天下の4時間を超える死闘の末、大逆転勝利を収めた。敗退まであと2ポイントという絶望的な状況から、コートの観客が『フォキ!フォキ!』と彼を後押しする大合唱を始め、それに押されるように奇跡の逆転劇を演じた。腹部の怪我で苦しいシーズンを送っていた彼にとって、観客との絆が生んだ最高の勝利となった。

(via Marca / Mundo Deportivo)

アトレティコ・ナシオナル ダビド・オスピナが涙の退団

コロンビアのアトレティコ・ナシオナルで、偉大なレジェンドが別れを告げた。37歳のゴールキーパー、ダビド・オスピナが、デポルテス・トリマ戦を最後にクラブを退団した。試合終了のホイッスルが鳴ると、彼は感情を抑えきれずに号泣。息子のマキシミリアーノ君がピッチに駆け寄り、チームメイトやスタッフと抱き合いながら、スタジアム中からの大歓声を浴びた。『2008年に去ってから、このクラブがどれだけ成長したかを見ることができた。私のサイクルはこれで終わる』と語り、チームが決勝に進出したにもかかわらず、代表チームに合流するために離脱することを明かした。ワールドカップ終了後の現役引退が濃厚とされている。

(via Marca)

ギリシャ政界 元首相チプラスが新党のシンボルにバルサを採用

ギリシャの元首相であり、かつて急進左派連合(Syriza)を率いてヨーロッパの債務危機の最前線に立ったアレクシス・チプラスが、新党立ち上げのプロモーションでFCバルセロナを大々的にフィーチャーしている。彼はバルサのボールを持ち、ブラウグラナのカラーを身にまとった動画をSNSに投稿し、『我々は優勝するためのチームを作っている。祖国の青、闘争の赤だ』と宣言。過去のインタビューでも『もしSyrizaがサッカーチームならバルサだ。歴史があり、遠くから来て、さらに遠くへ行くチームだからだ』と語っており、自身の新たな政治プロジェクトの象徴としてバルサのアイデンティティと価値観を完全に重ね合わせている。

(via Sport)

【本日の総括】

本日のオフフィールドは、別れと新たな始まり、そして激しい感情が交錯する一日となりました。シティのペップやビジャレアルのマルセリーノといった名将たちの感動的な別れの一方で、レアル・マドリードの会長選を巡るリケルメの痛烈な批判や、サラゴサの降格に伴う怒りと涙、さらにはベティスのデオッサの孤立やファンフランの後悔の告白など、ピッチ外の人間模様が浮き彫りになりました。女子CL優勝に沸くバルセロナでの残留コールや、ギリシャ政界でのバルサカラーの採用など、フットボールが社会や個人の感情に与える影響の大きさを改めて感じさせます。