デポルティボ・ラ・コルーニャ

来季1部昇格組のデポルティボは、セルヒオ・エスクデロの退団で手薄になった左サイドバックの補強に全力を注いでいる。ASローマのアンヘリーニョ(28歳)が最優先ターゲットであり、高額な給与条件ではすでに個人合意に達した模様。本人は出場機会を求めてリアソールでのプレーを熱望しているが、ローマとのクラブ間交渉が難航している。バックアップとしてコモを退団したアルベルト・モレノ(33歳)もリストアップ。中盤では、アルメリアのフランス人守備的MFステファン・ドゾディッチ(21歳)の獲得を狙う。フェルナンド・ソリアノSDがカステリョン対アルメリアの試合を直接視察しており、アルメリアが昇格を逃せば獲得のチャンスが広がる。これに伴い、チャーリー・パティーニョをレンタルに出し、ホセ・アンヘル・フラドには退団を促す方針。また、カンテラ出身のスター、イェレマイ・エルナンデス(23歳、昨季11ゴール10アシスト)にはスポルティングCPやユベントスから熱視線が注がれており、イェレマイ本人はステップアップに前向きな姿勢を示している。(via Estadio Deportivo, ElDesmarque)

セルタ・フォルトゥナ

2部昇格プレーオフ決勝第2戦。第1戦の0-0を受け、バライードスに2万人以上の観客を集めて激突する。フレディ・アルバレス監督の下、引き分けでもレギュラーシーズンの順位優位で昇格が決まる有利な状況だが、『引き分けを狙うつもりはない』と必勝を宣言している。(via Sport)

ポンフェラディーナ

セルタ・フォルトゥナとの2部昇格プレーオフ決勝第2戦。メディ・ナフティ監督のもと、昇格の条件は勝利のみ。『敵地の3万人の観客は我々のモチベーションになる』と自信を見せ、アウェイファン1,500人と共にバライードスへ乗り込む。(via Sport)

【本日の総括】

サバデルの劇的な4-0の圧勝によるセグンダ復帰が大きな話題をさらう一方、ピッチ乱入問題が後味の悪さと制裁の懸念を残した。マラガとアルメリアによる1部昇格の最後の1枠を懸けた死闘は、歴史的背景とファンの熱狂を巻き込み最高潮に達している。歴史的クラブであるレアル・サラゴサとジローナの3部降格という衝撃的なニュースは、内部の崩壊や指導者人事の刷新という激動を各クラブにもたらしている。各チームとも予算規模やクラブ状況に合わせて、若手の青田買いからベテランの帰還まで、生き残りと昇格に向けた熾烈な市場の立ち回りをすでに見せ始めている。