カンプ・ノウのアラベス戦で北ゴール裏応援席が全面閉鎖!敵地の雰囲気が一変する異例の事態に
土曜日にSpotifyカンプ・ノウで行われるアラベス戦において、ホームのFCバルセロナが北ゴール裏に位置する公式応援席「Grada d'Animació(Gol 1957)」を全面閉鎖・運用停止にすることを公式発表しました。
この措置は、先のクラシコでレアル・マドリードのエドゥアルド・カマヴィンガ選手に対して暴行を加えた容疑者が、スタジアムの防犯カメラ映像と警察の捜査によって特定・告発されたことを受けて取られたものです。クラブ側は公式声明で『スポーツの価値に反する一部の不適切な振る舞いにより、クラブは経済的罰金やスタジアム全閉鎖という重大なペナルティのリスクに晒され、ブランドイメージも著しく損なわれている』と強い危機感を表明しました。
バルセロナは『熱烈でありながらリスペクトを欠かない応援を取り戻し、クラブの財産と名誉を守るために必要なコミットメントを確立していく』としており、次回のホームゲームでの運用再開を目指して協議を進める意向です。アウェーに乗り込むアラベスにとっては、カンプ・ノウで最も威圧感のある熱狂的応援エリアが無音かつ空席となる異例の環境で戦うことになり、試合の雰囲気に小さくない影響を与える要素となりそうです。(via Mundo Deportivo)
【本日の総括】
対戦相手バルセロナの主力DFクンデの欠場が確定し、守備陣が崩壊危機に陥る中で19歳の新星ギジェム・ビクトルの抜擢可能性が浮上しました。さらにカンプ・ノウの熱狂的応援席が閉鎖されるなど、週末のアウェー戦に向けてアラベスにとって追い風となり得る要素と異例の戦況が揃いつつあります。