アラベス戦でバルサの19歳右SBギジェム・ビクトルが抜擢へ!驚異の多才さと強心臓を持つ超新星
ジュール・クンデの欠場確定とシャビ・エスパルトの長期離脱を受け、フリック監督がアラベス戦に向けた秘密兵器としてBチームからトップチームの練習に緊急招集したのが、19歳の右サイドバックであるギジェム・ビクトルです。昨夏加入した攻撃陣パウ・ビクトルの実弟であり、ラ・マシアで順調に育ってきた逸材です。
ギジェム・ビクトルは10歳でバルセロナの下部組織に入団し、過酷な生き残り競争を勝ち抜いてきました。特にジュベニールB在籍時には、1シーズンの中で右サイドバック、左サイドバック、センターバック、ピボーテ、インテリオール、さらにはトップ下までこなした驚異的なユーティリティ性を発揮しました。彼をよく知る関係者は『物怖じしない度胸と豊かなパーソナリティを備えている。監督から起用されなくても決して愚痴を言わず、目の前の困難を自力で乗り越えていくタフな選手だ』と高く評価しています。
フリック監督も彼の戦術理解度の高さと、中盤の内側に入り込んで組み立てに参加するインサイドSBとしての適性、そしてプレッシャー下でも物怖じせずボールを動かせる姿勢を強く評価しています。関係者は『サッカーに向き合うべき時は100%の集中力を発揮し、オンとオフの切り替えや自己管理が非常に巧みだ』と明かしており、ラミネ・ヤマルやパウ・クバルシらと同じ2007年生まれの世代から、新たな新星が土曜日のアラベス戦でトップチームのピッチに立つ可能性が高まっています。(via SPORT)