決定的な守備でチームを救ったGKアルバロ・バジェスの熱い誓いとCLへの大きな夢
この試合の完封に最も貢献したのが、ゴールマウスを守ったアルバロ・バジェスでした。
バジェスは試合中、足元のボール処理やポジショニングにおいて一部で不安定さを見せ、サポーターをハラハラさせる場面もありました。しかし、後半82分に訪れた最大のピンチにおいて、ソシエダのオヤルサバルからの完璧なラストパスをゴール至近距離で受けたオスカルソンの一対一のシュートを、驚異的な反応でブロック。チームの最大の窮地を救ってみせました。
試合後、自身の守備での大仕事とこれからの目標について、バジェスは次のように熱い気持ちを明かしています。
『まさに夢に描いていたような試合になりました。勝ち点3を掴み、ホームの皆さんの前でクリーンシートを達成できたのは最高の気分です。7月のプレシーズンからチーム全体で懸命に汗を流してきた成果が、ピッチの上での一人ひとりの強烈なインテンシティと勝利への渇望に現れていました。何年も離れていたチャンピオンズリーグというヨーロッパ最高峰の舞台に復帰できる今シーズンは、ファンだけでなく選手にとっても特別な期待感に満ちあふれており、その美しい1年に向けてチームは全力で準備しています。自分自身のポジションが不動のスタメンかどうかは、フットボールの世界では一晩でひっくり返る可能性があるため、一切気にしておらず、日々のトレーニングに100%で取り組むだけです。キーパーにとって重要なセーブを決めることは、フォワードがゴールを決めるのと全く同じ価値があり、大きな精神的エネルギーを与えてくれます。来週にはチャンピオンズリーグのグループステージ抽選会も控えていますが、まずはそれより前に、順位表を駆け上がるために非常に重要となる、アウェイでのバレンシア戦に全身全霊を注ぎ、勝ち点3を積み重ねることだけを考えています』(via Estadio Deportivo)