移籍市場の超目玉!2031年までの超長期契約を結んだ新FWパロットの獲得発表とFBI風パロディ動画の反響

レアル・ベティスは、オランダのAZアルクマールからアイルランド代表の24歳FWトロイ・パロットを完全移籍で獲得したことを正式に発表しました。移籍金は固定1600万ユーロに加え、インセンティブが300万ユーロ、さらに前所属のAZアルクマールに対して将来の売却額の10%を支払うという内容での取引です。パロットは2031年までの超長期契約を締結し、大きな期待とともにチームへ加入しました。

この新エース獲得に際し、クラブのクリエイティブチームが制作した発表動画がSNS上で爆発的な話題となっています。アメリカの有名ドラマ「マインドハンター」をオマージュしたもので、アイトール・ルイバルとエズ・アブデがFBI捜査官に扮し、指名手配中のストライカーであるパロットを追い詰めるという、3分を超える本格的なドラマ仕立てです。この完成度の高さには、チームメイトのフラン・ガルシアやベジェリン、バルトラらも「映画だ」と大絶賛。さらにイスコの妻であるサラ・サラモ氏も、このクラブのプロモーションのセンスを絶賛し、ベティスへの深い愛を表明しています。元所属のAZの公式アカウントからも『彼をよろしくお願いします』と温かいメッセージが送られました。(via ElDesmarque / via Mundo Deportivo)

パロットは昨シーズン、AZでの活躍で31ゴール12アシストという圧巻のスタッツを残し、その前シーズンを含めたAZでの2年間で公式戦95試合に出場し51ゴール14アシストを記録している本物の点取り屋です。彼のキャリアはアイルランドのダブリンにあるベルベデーレで始まり、ユース時代にイングランドのトッテナムに加入。その後、ミルウォール、イプスウィッチ、MKドンズ、プレストン・ノース・エンドなどへのレンタルを経験し、2023/24シーズンにオランダのエクセルシオールで17ゴールを挙げたことでAZに引き抜かれました。

ソシエダ戦では、契約手続きの関係でベンチ外となり、スタジアムのVIP席でスポーツディレクターのマヌ・ファハルド氏、アンドレス・フェルナンデス氏、アルバロ・ラドロン・デ・ゲバラ氏らとともに観戦。スタンドが一体となって歌うクラブの公式アンセムを初めて体験しました。プレシーズンを完全にこなした状態で加入しているため、次節の敵地バレンシア戦やレバンテ戦で早くもラ・リーガデビューを飾る可能性が極めて濃厚です。(via ElDesmarque / via Mundo Deportivo)