元セルタのジオヴァネッラが明かす若き日のイアゴ・アスパスの強烈なエピソード
1999年から2006年までセルタ・デ・ビーゴでプレーし、チャンピオンズリーグ出場やコパ・デル・レイ準優勝などクラブの黄金期を支えた元ブラジル人MFエヴェルトン・ジオヴァネッラが、母国ブラジルから当時の思い出と現在のセルタについて語った。
現在はブラジルの小規模クラブ、ラジェアデンセの副会長を務める彼は、セルタ時代を『ビーゴとセルタについて話すことは、愛について話すことと同じです。マジーニョ、モストヴォイ、カルピン、グスタボ・ロペスといった選手たちとは今でも兄弟のような関係です』と懐かしんだ。
中でも最も興味深いのが、現在セルタの象徴となっているイアゴ・アスパスの若き日のエピソードだ。ジオヴァネッラは『彼が16、17歳の頃に私たちと一緒にトレーニングを始めました。彼がプレーするのを見て、私たちは皆、彼を殺してやりたい衝動に駆られましたよ。左足は素晴らしく、生意気で、重要な選手たちが目の前にいるのに全く物怖じせず、自分もその中の一人だと感じていました。私たちは彼に一切の手加減をしませんでしたが、彼はそこから多くを学び、今の地位を築き上げたのです』と、少年時代から並外れた才能とふてぶてしさを持っていたアスパスの秘話を笑顔で明かした。(via Estadio Deportivo)
バレンシアのベテラン選手会が新メスタージャへの本部移転を決定
バレンシアCFの元選手たちで構成されるバレンシアCFサッカー選手協会が、パタコナのレストランで開催された恒例の夏の食事会で、クラブの未来に向けた重要な発表を行った。
約100人の歴代OB選手が集まったこの席で、フェルナンド・ヒネル会長は、クラブと合意に達し、選手協会の本部を建設中のノウ・メスタージャに移転することを正式に報告した。『私たちの未来は保証されています。クラブが施設を移転するタイミングで、私たちも移ります』と述べ、将来的な活動拠点が確保されたことを喜んだ。
一方で、ヒネル会長は現在の本拠地であるメスタージャへの深い愛着と惜別の念も口にした。『私たちにとってメスタージャを離れることは非常に辛く、感情的なものになるでしょう。メスタージャは私たちの人生そのものでした。だからこそ、ふさわしい形でお別れをしなければなりません』とノスタルジックに語り、現在のスタジアムの閉場に向けた記念行事に協会として全面的に協力することをクラブに申し入れたと明かした。この発表は、出席したレジェンドたちから大きな拍手で迎えられた。(via SPORT)
アストン・ヴィラのスペイン人フィジカルコーチが語るエメリ監督の素顔
セビージャのフィジカル部門で7年間働き、現在はアストン・ヴィラでウナイ・エメリ監督のコーチングスタッフとしてヨーロッパリーグ優勝に貢献したスペイン人フィジカルコーチ、ウーゴ・サンチェスが、イングランドでの生活とエメリ監督の素顔について語った。
エメリ監督は噂通り激しい人なのかという質問に対し、サンチェスは『間違いなく、彼は私たち全員を日々の仕事に深く没頭させ、非常に集中させてくれます。それは選手だけでなくコーチングスタッフにとっても良いことです。その要求の高さは常に良い結果をもたらします。彼は信じられないほどのエネルギーを持っていますし、何よりヨーロッパリーグのマスターですからね』と、監督の圧倒的な熱量とカリスマ性を称賛した。
また、プレミアリーグの環境について『スペインから移って驚いたのは、施設の充実度や各部門のスタッフの多さです。アカデミーに義務付けられている屋内ピッチや、最新のテクノロジーを備えたジムなど、選手がサッカーだけに集中できる環境が完璧に整えられています』と、イングランドサッカー界の資金力とプロフェッショナリズムの高さに感銘を受けたことを明かしている。(via Estadio Deportivo)
【本日の総括】
本日はW杯という大舞台の裏で巻き起こるスター選手たちのSNSでのバズりやスポンサー契約の裏話から、クラブ周辺の移転やエンブレム変更にまつわる心温まる地元愛のエピソードまで、ピッチ外の多岐にわたるトピックが目白押しでした。選手の家族を巻き込んだトラブルや、過去の因縁の告白、そして過去のレジェンドから現代の若手へと受け継がれる強烈なエピソードなど、サッカー界の人間ドラマの深さが浮き彫りとなる一日となりました。