W杯の国歌斉唱ピッチ分析で日本が首位、スペインやアルゼンチンは下位に
W杯に参加している全48カ国の国歌斉唱を、ボーカル分離・ピッチ検出ソフトウェアを用いて分析するというユニークな調査がActionNetwork.comによって発表された。この調査では、観客と選手が正しい音程を出せたか(音程の正確さ)、どれだけの割合で歌っていたか(参加率)、メロディーの豊かさ、音程の安定性の4つの要素を基準に採点が行われた。
見事1位に輝いたのは日本だ。日本のファンと選手は、79.2%という極めて高い音程の正確さと82%の参加率を記録し、音程の安定性でも最高得点を叩き出した。2位にはキュラソー、3位にはイランが続いた。イランは参加率こそ39%だったものの、音程の正確さでは全チーム中トップの92.9%を記録した。
一方、スペインは45位という結果に沈んだ。スペイン国歌には公式の歌詞がないためハミングやリズミカルな手拍子も採点対象となったが、参加率がわずか20%にとどまり、音程の安定性も下から2番目だった。また、アルゼンチンは46位となり、音程の安定性では48カ国中で最下位を記録。最下位の48位はエクアドルで、音程の正確さ(57.8%)と参加率(22%)の両方で最低レベルとなった。参加率のトップはアメリカと南アフリカで、ともに87%という圧倒的な情熱を見せつけている。(via ElDesmarque)
エムバペとナイキの超大型契約更新の行方と代表合宿でのバスケ無双
W杯で圧倒的なパフォーマンスを見せているフランス代表のキリアン・エムバペだが、ピッチ外ではスポーツ界の歴史を変えるかもしれない巨額のスポンサー契約更新が控えている。
エムバペとナイキの関係は彼が8歳の頃から始まり、14歳で最初の大型契約を結んで以来、彼のキャリアは常にナイキと共にあった。しかし、現在の契約は7月31日に満了を迎える。ナイキ側は契約延長に向けて強く圧力をかけているものの、現在(年間約1700万ユーロ)の条件からの引き上げを巡って交渉はまだ決着していない。2023年にアーリング・ハーランドがナイキと結んだ年間約2200万ユーロの契約や、ネイマールがプーマと結んだ年間約2640万ユーロの契約が新たな基準となっており、エムバペ陣営はこれらを超える、マイケル・ジョーダンやレブロン・ジェームズ級の超大型契約を目指しているとみられる。ナイキにとっては、レアル・マドリードのアディダス契約選手であるベリンガムらに対抗するためにも、エムバペの引き留めは至上命題となっている。
そんなビジネスの喧騒をよそに、エムバペは代表合宿でリラックスした姿を見せている。バスケットボールのミニゲームでは、チュアメニからのパスを受けたエムバペが、ジュール・クンデに体当てをして完璧なシュートを決める動画が公開され、サッカー以外でも見事な身体能力を見せつけてクンデを完全に翻弄した。(via SPORT)
ハーランドがファンから逃れるために「自分はSNS担当者」と嘘をついた珍事
ノルウェー代表としてW杯で大暴れしているアーリング・ハーランドが、自身のYouTubeチャンネルで公開したVlogの中で、ファンとの間で起きた滑稽なやり取りを披露した。
ハーランドが街を歩いていたところ、二人の女性ファンが彼をマンチェスター・シティのスター選手ではないかと疑って近づいてきた。ここでハーランドは咄嗟の機転を利かせ、自分はハーランド本人ではなく、彼のコミュニティマネージャー(SNS担当者)だと嘘をついたのだ。さらに彼は、隣にいた自身のYouTubeチャンネルのプロデューサーを指さして『彼が本物のハーランドだ』と女性たちに信じ込ませた。
女性たちが驚いている様子を見て、ハーランドは数秒間そのジョークを続けた後、種明かしをして彼女たちと一緒に写真を撮り、『知り合いのみんなにこの写真を見せてあげてね』と笑いながら語りかけた。この動画は公開から24時間経たずに70万回以上再生され、彼が別の人物になりすますクリップはXで300万回近く再生されるなど、大バズりを記録している。(via ElDesmarque)