マジョルカ

ベルギーの名門クラブ・ブルージュが、ヤン・ビルヒリの契約解除金である1200万ユーロ(固定額)を満額で支払うことを決定し、彼の電撃移籍が決定しました。マジョルカは権利の60%を保有していたため、720万ユーロがクラブの手元に残ることになりました。この巨額の移籍資金を元手に、チームはサラゴサの21歳ウインガー、アドリアン・リソの獲得交渉に全力を注いでいます。サラゴサ側には250万ユーロでの完全移籍(さらに将来の転売時20〜30%の権利譲渡)を提示しており、合意は目前です。さらに、アンドラから Josep Cerdà を250万ユーロの移籍金(5年契約、2030年まで)で買い戻すことにも成功し、前線の再編を一気に加速させています。土曜日にはドイツのSVエルフェアスベルクとの最後の親善試合を行います。(via SPORT / ElDesmarque / Mundo Deportivo)

リアル・バリャドリード

アルゼンチンの名門リバープレートから、21歳の有望なGKルーカス・ラバグニーノを2028年までの完全移籍で獲得しました。ラバグニーノは代表ウィングや第1GK候補としての高いポテンシャルを誇っており、生え抜きの守護神であるアルバロ・アセベスと激しいポジション争いを繰り広げることが想定されています。クラブ側は『ラバグニーノの獲得により、GK陣のレベルが大幅に向上した。競争の中で高め合ってほしい』と新戦力への期待を示しました。チームは22日の開幕エスパニョール戦に向けて、実戦形式のトレーニングに注力しています。(via MARCA)

【本日の総括】

本日のLALIGA Hypermotion(2部)は、ビジャレアルからのフォレス獲得というブルゴスの大金星、マジョルカが1200万ユーロの巨額資金を得てリソとセルダの獲得へと動くドミノ補強、さらにテオ・ジダンのヘルニア克服など、開幕を直前に控えた各クラブの激しい戦力再編の様子が浮き彫りとなりました。1部から降格したジローナやマジョルカ、昇格を果たしたサバデルなどの実力が拮抗し、今季の2部リーグがかつてない大混戦になることを予感させる激動の一日となりました。