フリオ・ディアス獲得へ猛プッシュ、レバンテを出し抜く
オソの退団が濃厚となる中、セビージャはアトレティコ・マドリードの21歳の左サイドバック、フリオ・ディアスの獲得を急ピッチで進めている。ディアスはレバンテへの移籍(保有権の50%を約150万ユーロで買い取り、4年契約)でほぼ合意していたが、セビージャが代理人に接触したことで状況が一変。選手本人がセビージャでのプレーを強く望んだため、レバンテは獲得レースから撤退した。エルチェも関心を示しているが、セビージャ行きが最有力となっている。
ディアスは昨季アトレティコのトップチームでラ・リーガ4試合に出場し、サンチェス・ピスフアンでのセビージャ戦ではアシストも記録している。ガブリエル・スアソの残留やアドリア・ペドロサの処遇が不透明な中、ディエゴ・パブロ・シメオネ監督の構想外となった若き才能を迎え入れ、左サイドバックの再編を図る。 (via ElDesmarque, Estadio Deportivo)
タンギ・ニアンズのLOSCリールへの完全移籍が公式発表
セビージャは、フランス人センターバックのタンギ・ニアンズがLOSCリールへ完全移籍したことを公式に発表した。過去の度重なる負傷歴から、リール側は非常に徹底的なメディカルチェックを実施したが、無事にこれをクリアした。移籍金ゼロのフリートランスファーだが、パフォーマンスに応じた将来のボーナスが設定されており、ニアンズ自身も給与の70%を放棄してこの移籍を実現させた。
1600万ユーロで獲得され、現在のスカッドで最高給を受け取っていたニアンズの放出により、約550万ユーロのサラリーキャップの空きが生まれ、これまでに獲得した新戦力3名の登録が可能になる。ニアンズはセビージャでの4年間で公式戦62試合に出場(フル出場は29試合のみ)、3ゴールを記録し、7度目のヨーロッパリーグ優勝にも貢献した。
ニアンズは移籍に際して『今日私を包んでいる感情は純粋な喜びです。キャリアの次のステップに理想的で、成長するための完璧な環境を提供するリールと契約する機会を得て信じられないほど幸せです。最も重要なのは完全な自信、笑顔、出場時間を取り戻し、チームの勝利に貢献することです。母国フランスに戻れて嬉しいですし、早くチームメイトやファンに会いたいです』と意気込みを語っている。 (via ElDesmarque, Estadio Deportivo)