延期申請却下で本日開催決定!ブタルケでのラシン戦が正式確定

ラージョ・バジェカーノが求めていたラシン・サンタンデール戦の延期申請について、ラ・リーガ側はこれを正式に却下しました。リーグの決定により、本日9月5日の土曜日18時30分から、レガネスのエスタディオ・オンタイム・ブタルケで第4節の試合が予定通り行われます。バジェカスの本拠地が安全衛生上の理由により使用できないため、クラブは引き続きブタルケでの亡命ホームゲームを余儀なくされていますが、ラ・リーガもこの日程変更を行わない方針を貫きました。なお、ラージョ側は新たな公式声明の中で『バジェカスは要求される条件を完全に満たしている』と断言しており、スタジアムの使用不可とする判断に対して強い抗議姿勢を示しています。開幕3試合でわずか勝ち点1(1分2敗)と苦しみ、前節バルセロナ戦での大敗から一刻も早い立て直しが必要なチームにとって、この決定は非常に重要です。サポーターの支援を十分に受けられない異例の環境下ではありますが、ベニャ・サン・ホセ監督のもと、ホーム扱いの地で何としても今季初勝利をもぎ取ることが求められています。(via Estadio Deportivo)

イシやルイス・フェリペも欠場!主力4名離脱のスクランブル布陣で挑む

今日のラシン戦を前に、ラージョの負傷離脱者リストがさらに深刻な状況となっていることが判明しました。すでに離脱が報じられていた守護神のバタジャに加え、ディフェンダーのベルトウド、さらにチームの攻撃の要であるイシ、そしてルイス・フェリペの合計4名がこの試合で起用できないことが確定しました。主力選手を多く欠くスクランブル体制のなか、指揮官は定評のある4-2-3-1システムを敷き、ゴールキーパーにはダニ・カルデナスを起用する予定です。ディフェンスラインはラティウとペドロサを左右のサイドバックに配し、センターバックにはレジューヌと、本来は中盤を務めるパテ・シスを下ろして急場をしのぐとみられます。中盤はバレンティンとウナイ・ロペスが支え、2列目にはデ・フルトス、アルバロ・ガルシア、そしてフラン・ペレスが入る予想です。この逆境を跳ね返し、チーム一丸となって勝ち点3を掴み取れるかが注目されます。(via Mundo Deportivo)

歴史に名を刻むエース・カメジョと30分ハットトリック男ザビリが激突

この大一番において、両チームの好調なストライカーによる直接対決に大きな期待が寄せられています。ラージョのエース、セルヒオ・カメジョは、前節のバルセロナ戦でチームが敗れたものの、見事なダブルパックを記録しました。この大活躍はクラブの歴史に深く刻まれるものとなり、現在非常に素晴らしいフォームを維持しています。一方、対戦相手であるラシン・サンタンデールを率いるのは、前節エルチェ戦でピッチに立ってからわずか30分間のうちにハットトリックを達成した脅威のストライカー、ヤシル・ザビリです。ザビリはラシンの攻撃を力強く牽引しており、ラージョの再編されたディフェンス陣にとって最大の警戒対象となることは間違いありません。エリア内で火花を散らす両エースのどちらが、チームを勝利に導く決定的な役割を果たすのか、試合の行方を決定づける最大のキーポイントとなりそうです。(via Estadio Deportivo)

【本日の総括】

延期申請の却下によって予定通り開催される本日のラシン戦は、イシやルイス・フェリペら主力の大量欠場という極めて困難な状況下での戦いとなります。しかし、歴史的ゴールで波に乗るカメジョの得点力と、ベニャ・サン・ホセ監督が敷く急造の4-2-3-1システムが機能すれば、ブタルケでの亡命戦で待望の今季初勝利を掴むチャンスは十分にあります。一致団結してこの逆境を乗り越え、勝ち点3をバジェカスのファンの元へ届けたいところです。