UDラス・パルマス

勝ち点70で暫定5位。最終節はアウェイで、すでに自動昇格を決めているデポルティーボ・ラ・コルーニャとの大一番です。勝てば無条件でプレーオフ進出(確率100%)となりますが、引き分けでも96.3%、負けた場合でも他会場の結果次第で62.7%の確率で進出できるというモンテカルロ・シミュレーションのデータが出ています。特に、ラス・パルマスが敗れ、エイバルがカステリョンに勝利した場合でも、エイバルの得失点差(現在+51)がラス・パルマス(現在+55)を上回らなければ逃げ切れるという非常に複雑な計算が絡みます。(via SPORT)

チーム状況は厳しく、ヘレ・レコバ、サンドロ、バルシア、ビティ、アレ・ガルシア、エンツォ・ロヨディチェの欠場が確定しています。さらに、エンリケ・クレメンテとミカ・マルモルは累積警告にリーチがかかっており、この試合でイエローカードを受けるとプレーオフ準決勝の第1戦に出場できなくなるというジレンマも抱えています。ピッチ外では明るい話題もあり、クラブの運営担当(デレゲート)であるルベン・フォンテスが、審判団の投票により今季のLALIGA Hypermotion最優秀デレゲートに選出されました。1部時代を含め、彼にとって3度目の名誉ある受賞となります。(via MARCA)

CDカステリョン

勝ち点69で暫定6位。最終節はホームに8位のSDエイバル(勝ち点67)を迎える、まさにプレーオフ進出を懸けた直接対決です。前節ウエスカ戦での勝利で勢いを取り戻しており、勝てば自力でトップ6入りを確定できます。この大一番を前に、サポーターの熱狂も最高潮に達しています。カルロス・ペニャという熱狂的なファンが、クリスマスに『もしカステリョンが6位でプレーオフに進出したら、自分の結婚式の日程と重なるから、俺は結婚しない!』と冗談で発言した動画が拡散され、それが横断幕としてスタジアムに掲げられる事態に発展しました。選手たちもこの横断幕を見て大爆笑し、ファンとの絆を深めています。カルロス本人は『プレーオフに進出できたら大成功だが、もし昇格できたら…人生で最高のシーズンになるだろう』と語り、1991年生まれでまだ見たことのない35年ぶりの1部復帰を本気で夢見ています。(via SPORT)