フェラン・トーレスの契約延長とPSGの噂
フェラン・トーレスの去就について、PSGが関心を示しルイス・エンリケ監督のもとへ移籍するとの噂が流れたが、バルサはPSGから公式なオファーを一切受けていない。クラブの意向は売却ではなく、2027年6月までとなっている現在の契約を2029年まで2年間延長することである。デコSDはラミン・ヤマル、ペドリ、ガビ、クバルシ、アラウホ、ハフィーニャ、フェルミン、ベルナル、ジェラール・マルティンといった戦略的選手の契約延長を進めており、残るは彼だけとなっている。フェランは絶対的なレギュラーではないものの、そのユーティリティ性と得点力がフリック監督やデコSDに高く評価されている。ただし、ファイナンシャル・フェアプレーの制約上、夏の市場中に契約を更新すると新規選手登録の枠を圧迫するため、実際の契約延長オファーは市場が閉まる9月以降になる見込みである。契約を更新した場合、過去の契約に基づきマンチェスター・シティに700〜800万ユーロの支払い義務が発生するが、クラブは償却可能であるため問題視していない。市場外の超大型オファーが来れば検討するが、フェラン本人もバルサへのコミットメントを公言しており、移籍の可能性は低い。(via SPORT / Mundo Deportivo / MARCA)
テア・シュテーゲンのアヤックス移籍
マルク=アンドレ・テア・シュテーゲンのアヤックスへのレンタル移籍が確定した。フリック監督の構想外となっており、昨季は負傷で離脱し、1月にはジローナへレンタルされたが再び大怪我を負っていた。アヤックスへの移籍は税務上の問題で遅れていたが、解決したためオランダへ出発し、数時間以内にメディカルチェックを受けて契約に署名する。保有権はバルサが持ち続ける(2014年加入)。給与負担については、アヤックスが少額を負担し、目標達成や出場試合数に応じて負担額が増加する仕組みで合意している。ジローナ時代に指導を受け、現在はアヤックスを率いるミチェル監督の存在、そしてジョルディ・クライフSDの存在が移籍の決定打となった。これにより、シュチェスニーがジョアン・ガルシアのバックアップとして第2GKの役割を担う。(via SPORT / MARCA)