レアル・サラゴサ

1985年以来40年ぶりとなった注目のアラゴン・ダービー(CDテルエル戦)で、レアル・サラゴサが4-1の圧巻の逆転勝利を収めた。

開始直後、GKウェステルフェルトの負傷で初スタメンとなったアナルツがまさかのPKを与え、テルエルのセルヒオ・モレノに先制を許す波乱の展開。しかし、前半終了間際にウレーニャがこぼれ球を押し込んで同点とすると、後半はブライアン・サラゴサの独壇場となった。

後半立ち上がりにエスピハウが完璧なヘディングシュートで逆転すると、パウ・サンス、さらにハルディが立て続けにゴールをネットに突き刺し、ライバルを粉砕した。イバイ・ゴメス監督率いるブライアン・サラゴサはこれで怒涛の5連勝を達成し、1部RFEFの単独首位に躍り出た (via MARCA / SPORT)。

スポルティング・ヒホン

エル・モリノンで行われたスポルティング・ヒホン対セルタ・フォルトゥナ(セルタB)の一戦は、スポルティングが2-1で勝利を収めたものの、スタジアムは不穏な空気に包まれた。

試合前にはワールドカップ優勝トロフィーのお披露目セレモニーや、ギレ・ロサスのクラブ通算200試合出場達成の表彰が行われ、1万8,000人超のサポーターが大声援を送った。しかし、試合内容は大苦戦。後半開始早々に相手選手が退場して10人になったにもかかわらず、追加点を奪えず終盤まで同点の恐怖に怯える展開となった。

試合終了のホイッスルとともに、スタンドからは勝利したにもかかわらず猛烈なブーイングとフロント陣への退陣を求める白ハンカチが振られた。ラルカモン監督は『サポーターの不満は重々承知している。チームのパフォーマンスを改善するために私が先頭に立って手を挙げる』と反省の弁を述べた (via SPORT)。