サン・マメスで価値ある勝ち点1!スタイル変更と極限のリアリズムで耐え抜いた前半戦
🇪🇸 エルチェCFは敵地サン・マメスに乗り込み、アスレティック・ビルバオとのラ・リーガ第5節に挑みました。開幕から4試合で12失点を喫し、わずか勝ち点1にとどまっていたマルティン・アンセルミ監督は、これまでの敵陣からハイプレスを仕掛けるスタイルを一変。守備ブロックを低く設定してゴール前を固めるコンパクトな4-4-2(試合展開に応じて可変)を採用し、失点撲滅を最優先する堅実な戦術を選択しました。
🛡️ 先発にはGKディトゥロ、DFラインにブバ・サンガレ、ビクトル・チュスト、レドンド、そして初先発となるレヴィヴォを左バックに配置。中盤にはテテ・モレンテ、ゴンサロ・ビジャール、モルシジョ、ヘルマン・バレラを並べ、前線にはボナノッテとフェル・ニーニョが入りました。
⚽ 試合開始直後からホームのアスレティックが猛攻を仕掛けます。前半6分にはサンセトの鋭いクロスからイニャキ・ウィリアムズが至近距離で決定機を迎えますが、初先発のレヴィヴォが身体を寄せて間一髪でシュートを枠外へ逸らせました。アスレティックはニコ・ウィリアムズとユーリの左サイドからブバ・サンガレの守るエリアを執拗に攻め立て、エルチェは自陣内に最大7人の守備ラインを形成して耐える展開が続きます。
🔄 アンセルミ監督は前半30分過ぎ、サイドハーフの左右を入れ替えてテテ・モレンテを右、ヘルマン・バレラを左の利き足側に配置する修正を施すと、チームは一時的にボールを保持して息を吹き返します。しかし前半終了間際、アスレティックの怒涛の攻勢を受け、サンセトのゴール取消や、イニャキの股抜きからロベルト・ナバロにクロスバー直撃のシュートを放たれるなど絶体絶命のピンチが続出。それでも守護神ディトゥロのナバロに対する価値あるセーブもあり、今季初めて前半を無失点で切り抜けることに成功しました。 (via MARCA)
