期待外れに終わったマスタントゥオーノの現状

約1年前に6000万ユーロ以上の巨額の移籍金でレアル・マドリードに加入したアルゼンチンの至宝、フランコ・マスタントゥオーノですが、欧州のサッカーに適応できず苦しい状況にあります。今シーズンは全ての公式戦で24試合(1170分)に出場し、3ゴール1アシストを記録(背番号は30)。監督から多くのチャンスを与えられましたが、期待に応えられませんでした。この不振が影響し、ワールドカップのアルゼンチン代表メンバーからも落選してしまいました(予備登録55名には含まれていますが、声はかかっていません)。

モウリーニョの構想からも外れ、レンタル移籍が既定路線となる中、古巣のリーベル・プレートが彼のレンタル復帰に向けて動いています。リーベル側は、彼がスペインのパスポートを持っているため欧州の他クラブへ貸し出される可能性が高いと見つつも、選手の自信を取り戻すために復帰を打診しています。ただし、マスタントゥオーノの関係者によれば、マドリードからはまだ公式な退団通告やクラブ探しの指示はなく、現在はクラブから与えられた1ヶ月の休暇を過ごしており、マドリードでポジション争いをする意思を持っているとのことです。(via SPORT, ElDesmarque)