モウリーニョの粛清リストと残留組
監督就任が決定的なモウリーニョは、すでにフロントに対して6人の選手の放出リストを提示しています。リストの筆頭はカンテラーノのラウル・アセンシオで、アルベロア元監督への反抗やロッカールームへの謝罪拒否、夜遊び問題が理由とされています。同じくアルベロアへの反抗に加え、度重なる怪我とパフォーマンスの低さが指摘されるダニ・セバージョスも放出候補です。
バックアッパーのフラン・ガルシアも構想外となり、エドゥアルド・カマヴィンガについては、マドリード加入後の成長の停滞と、大一番での致命的なミスが多いことを理由に放出が要求されています。若手のフランコ・マスタントゥオーノは欧州最高レベルへの適応が不十分とみなされ、レンタルの対象に。最も驚きなのはロドリゴ・ゴエスで、現在は前十字靭帯断裂の重傷を負っていますが、リストに含まれています。
一方で、キリアン・ムバッペ、ヴィニシウス・ジュニオール、ジュード・ベリンガム、フェデ・バルベルデについては、モウリーニョもペレスも完全なアンタッチャブルとしてチームの核に据える方針です。ペレスは『ヴィニシウスはマドリードに留まりたいと思っており、私も彼に留まってほしいと思っている』と明言しました。守備陣ではアントニオ・リュディガーが2027年まで契約を1年延長することが確実で、公式サイトのリストにも掲載されています。同じくDFのフイセンも残留予定です。なお、契約満了となるダニ・カルバハルとダヴィド・アラバの退団は濃厚となっています。(via Mundo Deportivo, AS, ElDesmarque, SPORT)