2部降格とチーム再建について

RCDマジョルカは、2025-2026シーズンを終えてスペイン1部から2部であるラ・リーガ Hypermotionへ降格することが確定しました。この降格に伴い、チームを率いていたマルティン・デミチェリス監督の退任が決定しています。クラブは新シーズンに向けて、これから新しい陣容でチームの根本的な再建を図るという難しい課題に直面しています。それでも、降格組という立場もあり、1部への最短復帰を果たすことが絶対的な目標として掲げられています。1日も早くプリメーラの舞台へ戻るため、マジョルカは新体制での厳しい挑戦をスタートさせます。(via SPORT)

主力選手の売却と経済状況について

2部での戦いに向けて、マジョルカは既にストライカーのベダト・ムリキやディフェンダーのパブロ・マフェオといった重要な主力選手を売却し、多額の移籍金収入を得ています。さらに、MFのサム・コスタについても今後売却される可能性が高いと予想されています。大幅な戦力ダウンは避けられないものの、1部から降格したクラブに与えられる経済的支援とこれらの選手売却益により、クラブは2部の中で非常に強力な資金力を確保することになります。既存のベースとなる戦力もまだ十分なレベルを維持しており、潤沢な資金力を活かしたチーム編成が実現すれば、マジョルカは間違いなく来季2部における最大の昇格候補、そして他クラブにとって倒すべきターゲットとして君臨することになります。(via SPORT)

2026-2027シーズンの対戦相手が確定

マラガCFがプレーオフを勝ち抜いて1部昇格を決めたことにより、マジョルカが来季戦うラ・リーガ2部全22チームの顔ぶれがすべて確定しました。マジョルカとともに1部から降格したジローナやレアル・オビエドは、同じく1年での1部復帰を至上命題とする強力なライバルとなります。また、プレーオフ決勝で敗れて2部残留となったアルメリアや、3部から昇格してきたテネリフェ、エルデンセ、サバデル、セルタ・フォルトゥナといった勢いのあるチームとも対戦します。

その他の対戦相手には、バジャドリード、グラナダ、カディス、スポルティング・ヒホン、ラス・パルマス、エイバル、ブルゴス、アルバセテ、コルドバ、カステリョン、レガネス、レアル・ソシエダB、セウタ、ジェラール・ピケ氏がオーナーを務めるFCアンドラといった実力あるクラブが名を連ねています。非常に競争の激しい過酷なリーグ戦がマジョルカを待ち受けています。(via SPORT)

【本日の総括】

マジョルカはデミチェリス監督退任と主力売却で大きな転換期を迎えていますが、豊富な資金力を武器に1年での1部復帰を目指します。来季はジローナやオビエドなどの強豪がひしめく厳しい2部リーグを戦い抜くことになります。