【強まる野心
📈 マラガとのアンダルシア・ダービーを2-1で制したベティスは、今季公式戦14試合を消化して10勝2分2敗という凄まじい成績を記録している。これはクラブが唯一ラ・リーガ優勝を果たした1934/35シーズンに次ぐ、クラブ史上歴代2位のロケットスタートである。第11節終了時点で勝点22を獲得し、単独4位(UCL圏内)を確固たるものにしている。
🎙️ 試合後にMVPを獲得したパブロ・フォルナルスは『トレドの列車事故の影響でマドリード遠征が延期になるなど不透明な状況があったが、アトレティコが勝つ中で自分たちも勝利して勝点3を獲れて嬉しい。第11節の段階で目標を限定するのは自分たちにとって何のプラスにもならない。3日ごとに試合がありサッカーは誰も待ってくれないため、各自ができるベストを尽くしチームに貢献し続ける必要がある。各チームが自分たちの立ち位置を見定め始めているが、自分たちは上位にいる』と力強くコメント。
🧠 ペジェグリーニ監督も『あらかじめ目標を設定するつもりはない。1試合ずつ戦って自分たちが何ができるかを示していく。結果は良好だ。デポルティーボ・ラ・コルーニャ戦で89分に追いつかれたり、セルタ戦で94分に決定機を逃すなど運に恵まれない試合もあったが、チャンピオンズリーグでも順調だ。代表ウィーク明けから始まるコパ・デル・レイも含め、3つの大会すべてで可能な限り上を目指してこの調子を維持したい』と語り、従来の慎重な姿勢から一転して大きな野心を覗かせた。
📊 ライバル陣では、追走する5位レアル・ソシエダがダービーで敗れ、セビージャ、ビジャレアル、セルタ、アラベスも軒並み敗戦を喫したため、ベティスと5位との差は勝点4に拡大。次節エルチェ戦の結果にかかわらず、代表ウィークをトップ4で迎えることが確定している。 (via Estadio Deportivo)
【本日の総括】
元監督ペペ・メル氏の緊急手術という悲報に揺れるベティスですが、ピッチ上ではアブデの去就騒動完全沈静化やベルナルのCL復帰、そしてクラブ史上歴代2位となる14試合10勝という圧巻の好成績で勢いに乗っています。悲しみを乗り越え、勢いそのままにドイツの地で難敵ドルトムント撃破を目指します。