カシージャスのW杯ユニフォーム盗難騒動
マドリードのMuseo Legendsから、イケル・カシージャスが2010年南アフリカW杯決勝で着用した伝説のユニフォームが盗まれたというニュースが駆け巡った。しかし、事の真相はカシージャス本人によるW杯に向けたプロモーションの一環であった。カシージャスはSNSに動画を投稿し、『メキシコに持ってきているんだ。なくなって焦っているのは分かっているよ。僕がやったんだ、ごめんね。手元にあるよ。最後にこれを着た時、スペインは世界チャンピオンになった。これから一番大事な時期が始まるから、選手たちに幸運をもたらすためにまた着たかったんだ。こういうジンクスは信じているからね。安心して、明日マドリードに帰る同僚に託して送り返すよ』と笑顔で告白し、騒動は一種のドッキリであったことが判明した。(via SPORT)
ベリンガムの口隠しとルール違反疑惑
イングランド対ガーナ戦で、ジュード・ベリンガムがジョルダン・アイェウと口論になった際、口を隠して発言する姿がカメラに捉えられた。今大会から暴言や非スポーツ的行為を防ぐために、審判や相手選手と話す際に手やユニフォームで口を隠すことを禁じる新ルール(通称ヴィニシウス法)が導入されている。実際にパラグアイのミゲル・アルミロンがトルコ戦でこのルールに違反して一発退場となっているにもかかわらず、ベリンガムはカードを提示されず、VARも介入しなかった。この一貫性のない判定に対し、パラグアイサッカー連盟はFIFAに正式な抗議を提出する動きを見せている。なお、ベリンガムはこの試合のMVPに選ばれたが、『この賞はイングランドの攻撃を見事に抑え込んだガーナの守備陣の方がふさわしい』と率直に受賞がふさわしくないことを認めている。(via Mundo Deportivo)