レアル・ベティス

レアル・ベティスは敵地バライードスに乗り込み、セルタ・デ・ヴィーゴとの激しい一戦を0-0の引き分けで終えました。この結果、ベティスは勝ち点1を獲得し、ラ・リーガ4位のポジションをしっかりとキープしています (via SPORT, Estadio Deportivo)。

試合前半はセルタの猛烈なハイプレスに苦しめられ、幾度となく決定的なピンチを招きましたが、守護神アルバロ・バジェスが異次元のセービングを連発してチームを救いました。後半に入るとベティスが巻き返し、52分にはエズ・アブデのパスを受けたネルソン・デオサがペナルティエリア外から鋭い左足ミドルシュートを放つも、打球は無情にもクロスバーを強打。試合終了直前の92分には交代出場のトロイ・パロットに勝ち越しの千載一遇のチャンスが訪れましたが、シュートはわずかに枠の右へと外れました (via SPORT, Estadio Deportivo)。

この試合で圧倒的な存在感を見せ、満場一致でMVPに選出されたGKアルバロ・バジェスは『常に勝利の3ポイントを目指しているが、展開を考えれば妥当な引き分けだ。守備陣が粘り強く戦い、今季5度目となる無失点を達成できたことは大きな収穫だ』と前向きな手応えを語りました (via SPORT, Estadio Deportivo)。

マニュエル・ペレグリーニ監督は、負傷中のクチョ・エルナンデスに加え、トロイ・パロットが代表戦での過密日程で疲労していたことから、プレシーズンでも試したネルソン・デオサを「偽9番」として先発起用した意図を説明し、『前半はセルタ、後半はベティスの試合だった。90分を通せば勝ち点1の分け合いは正当な結果だ』と納得の表情を見せました。中盤のマルク・ロカや右サイドバックのアンヘル・オルティスも『敵地での無失点維持は重要。ミッドウィークのコパ・デル・レイ(ナバルカルネロ戦)に向けて気持ちを切り替える』と次戦への意気込みを語っています (via SPORT, Estadio Deportivo)。