その他移籍市場の噂

アトレティコはストライカーの補強として、オリンピック・マルセイユで活躍したメイソン・グリーンウッドの獲得に動いていましたが、最終的に断念しました。クラブは年俸500万ユーロから600万ユーロを提示したものの、選手側がフリアン・アルバレスやオブラクに匹敵するチーム3番目の高給となる手取り1000万ユーロを要求したためです。結局、グリーンウッドは移籍金4000万ユーロ+ボーナス200万ユーロでフェネルバフチェへ移籍し、要求通りの4年契約・年俸1000万ユーロを手にすることになりました。これにより、アトレティコはフリアン・アルバレスの去就に備えた代替案を一つ失うことになりました (via ElDesmarque)

また、ユベントスのセルビア代表FWドゥシャン・ヴラホヴィッチの状況についても問い合わせを行いましたが、アレクサンダー・セルロートの獲得を検討していることや、選手側の要求額の高さから、現時点では照会以上の具体的な動きには発展していません (via SPORT)

若手の動向としては、カディスCFのユース出身で昨季トップチームデビューを果たした18歳の逸材ウインガー、イスマエル・アルバレスの獲得を巡り、レアル・マドリードやセルタ・デ・ビーゴとの激しい争奪戦(ダービー)を繰り広げています。彼は昨季、Bチームのアトレティコ・マドリーレーニョとの対戦でスカウト陣に強烈な印象を残していました。しかし、選手本人はカディスのイマノル・イディアケス監督を説得し、カディスの1部昇格に貢献することが自身のキャリアにとって最善だと考えているようです。なお、昨季アトレティコからレンタル移籍していたディエゴ・ブリは、そのままコルドバCFへ完全移籍することが決定しました (via Mundo Deportivo) (via SPORT)

【本日の総括】

プレシーズンが本格始動し、新加入のユルマンドが早くもチームに溶け込む一方、イ・ガンインの加入も秒読み段階に。フリアン・アルバレスの去就を巡るバルセロナとの熾烈な駆け引きや、モリーナのインテル移籍の噂など、ピッチ外でもアトレティコ周辺は非常に騒がしい一日となりました。