元セビージャ戦士アレハンドロ・ポゾが激白:アルメリア電撃退団の真相は「上層部からの嫌がらせ」

セビージャの下部組織で育ち、ファーストチームでも10試合に出場、2019-20シーズンのヨーロッパリーグ優勝も経験した27歳の万能サイドプレーヤー、アレハンドロ・ポゾ。

今週半ば、5シーズン在籍したアルメリアとの契約を2027年まで残しながらも相互合意の上で電撃的に解除し、ファンを驚かせました。昨季はポーランドのヤギエロニア・ビアウィストクへレンタル移籍し、欧州カップ戦を含め公式戦49試合に出場して3ゴール7アシストと充実したシーズンを過ごして帰国したばかりでした。

沈黙を守っていたポゾですが、この土曜日についにその電撃退団の重すぎる真相をメディアに暴露しました。

契約解除に応じざるを得なかった理由についてポゾは、上層部から下された理不尽な命令を次のように告白しました。

『普通に考えれば、今シーズンは一切試合に出場できない状態になることが分かっていたからです。なぜなら、上層部から私を試合に出場させるなという命令が下されていたからです。すべてはポーランドでの素晴らしいレンタル移籍を終えて、この夏にアルメリアに戻ってきた直後に始まりました』。

ポゾは27歳という脂の乗った年齢であり、不当な扱いに屈するつもりはありません。

『27歳になった今でも、17歳の頃にセビージャのフィリアルで抱いていたものと全く同じ、フットボールへの情熱とハングリー精神を持っています。私は非常にハードワークする選手です』と語り、自身のプロフェッショナルな姿勢を強調しました。

現在はフリーエージェントとして新たな移籍先を探している最中です。

『第一の希望はスペイン国内でプレーを続けることですが、いかなる可能性も排除していません。今は頭を一度クリアにするために、2、3日ほど時間が必要です。この1ヶ月間、1人で孤独にトレーニングを続けてきましたが、精神的に本当に厳しい戦いでした』と、苦しい胸の内を明かしています。

セビージャで培った不屈の魂を持つポゾが、不当な逆境を乗り越えて再びピッチで輝く日が待たれます。(via Estadio Deportivo)

【本日の総括】

エスパニョール戦を翌日に控え、新戦力フォファナの熱き誓いや、プラサ監督が頭を悩ませる4-4-2の新システムなど、ピッチ内はかつてない活気と期待に満ちています。一方で、カルドーゾの法的リスクを孕む契約解除問題や、元戦士ポゾが暴露した不条理な現実、さらにはメキシコで躍進するアルメイダとオカンポスなど、セビージャのDNAを持つ者たちの悲喜こもごもが凝縮された1日となりました。過渡期を越え、新生セビージャが明日どのような戦いを見せるのか大注目です。