ラス・パルマス敗戦でサポーター激怒&航空会社トラブル

ラス・パルマスがアウェイでマラガに敗北した試合後、ラ・ロサレダ・スタジアムに駆けつけた約600人のサポーターの怒りが爆発した。試合内容の乏しさと戦う姿勢の欠如に対し、ファンのロランド・スアレスは『態度は哀れだった。監督は怯えてアレ・ガルシアを左サイドバックに下げて5バックにした。マラガの勢いを攻撃する力を失い、ペドロラを除くラス・パルマスのどの選手からもエネルギーは感じられなかった。残りの選手は不正確で、姿を消し、無気力で、関与の欠如が目立っていた。昇格したいなら勝たなければならない、待っていてはいけない』と憤りを隠さなかった。

さらに、ピッチ外でも悲劇が起きた。Vueling航空のオーバーブッキングにより、チケットを持っていた26人のラス・パルマスサポーターがグラン・カナリア空港で搭乗を拒否され、試合を現地で観戦できなかった。被害者の一人であるウゴ・サンチェス=テンブレケ・メネセスさんは、『8時55分のフライトに乗る予定だったが、カウンターでチェックインしようとしたら、オーバーブッキングで満席だと言われ、日程変更を提案された。とてつもない怒りを感じている。大聖堂ほどの大きさの怒りだ。重要な憤りだ』と語り、アウェイチケット代と航空券代の損失に加え、マラガで待っていた祖母との夕食の約束も果たせなかったと嘆いた。(via SPORT)

ハビ・マルティネスが名将たちの素顔と過去の移籍の裏側を暴露

カタールで現役生活の晩年を過ごすハビ・マルティネスが、自身のキャリアを振り返る赤裸々なインタビューに応じた。カタールでの生活について、『プレッシャーがはるかに低く、ヨーロッパのようにポジションを維持するための戦争のような練習ではなく、本当の意味でサッカーを楽しめる場所を求めていた』と満足感を語りつつ、最近の紛争の緊張状態についても『爆弾やドローンの音に半ば慣れてしまったが、連盟や政府から安全だと言われている』と驚きの日常を明かした。

指導を受けた名将たちについても言及し、マルセロ・ビエルサについては『カオスの中の秩序だった。1年間、ポゼッション練習やミニゲームを一切やらず、全てが戦術的で異常だった』と回顧。ペップ・グアルディオラについては『彼のようにサッカーを理解している人はいない。自分が監督になりたいと分かっていたら、怪我をしている時でももっと彼の話を聞いておけばよかった。それが唯一の心残りだ』と後悔を口にした。ハンジ・フリックについては『彼が怒っているのを見たことがない。ドイツ代表監督時代に怒り狂っている姿を見て「これはハンジじゃない」と思ったほどだ。本当に素晴らしい人間で、試合に出られない時でも彼に怒ろうとしても、心からのハグをしてくれるから怒れなかった』とその人柄を絶賛した。

また、アスレティック・ビルバオ時代にバルセロナへの移籍の噂があったことについては、『バルサとの接触は確かにあった。でも、違約金の4000万ユーロを全額払うクラブでなければ移籍できないと代理人に伝えていた。バルサやマドリードが3000万ユーロを出しても、クラブは私を出さなかっただろう。最終的にバイエルンが4000万ユーロを払うと明確に決断してくれた。ビルバオを離れるのは難しかったが、あの決断は正解だった』と当時の裏事情を明かした。(via SPORT)