カンプ・ノウのファンがジョアン・ガルシアに皮肉なチャント

Spotifyカンプ・ノウでのダービーマッチで、バルセロナのサポーターがエスパニョールからバルサに移籍したGKジョアン・ガルシアに対して皮肉たっぷりのチャントを浴びせた。サジェン出身のガルシアは、昨夏にバルサへ加入する前、エスパニョールのスタジアムで2度激しいブーイングを受けていた。しかし今回は古巣との対戦ということで、カンプ・ノウのバルサファンは『ジョアン・ガルシアはラ・マシアの出身だ』という冗談交じりのチャントを合唱し、ライバルチームの元カンテラーノを自分たちの育成組織出身であるかのように扱ってエスパニョール側を煽った。このチャントは過去にも歌われたことがあったが、歴史的なライバル関係を背景に、今回は特に大きな意味を持って響き渡った。(via Mundo Deportivo)

セルヒオ・ラモスがセビージャの勝利を祝福し買収計画が進行中

現在フリーで正式な引退発表をしていないセルヒオ・ラモスが、セビージャの未来を握る最重要人物となっている。ラモスは、マーティン・インク率いる投資グループ「Five Eleven Capital」と共に、セビージャの株式買収に向けた交渉を現在の主要株主と進めている。この投資グループは独占交渉期間の期限を迎えた最初のアプローチ者であり、現在も最終的な合意に向けた話し合いが続いている。

提出された趣意書によれば、買収のオファー額は約4億5000万ユーロであり、そこから公式に認められている純負債8800万ユーロ(それ以上に膨らむ可能性もある)が差し引かれる。しかし、もしセビージャが2部に降格した場合、買収価格は25パーセント減額されるという条件が含まれており、現在の株主にとっては大きな損失となるリスクを孕んでいる。

そんな中、降格圏に沈んでいたセビージャがアトレティコ・マドリードに2-1で勝利した直後、ラモスは自身のSNSでルイス・ガルシア・プラサ監督の歓喜の写真をシェアし、『行くぞ、クソッタレ、セビージャ!! +3』と熱狂的なメッセージを投稿した。ラモスは最近もセビージャに頻繁に滞在しており、ファブリス・パストールとセマナ・サンタを過ごしたり、モンチの40歳の誕生日パーティーにヘスス・ナバスらと共に出席したりと、クラブ周辺での存在感を強めている。SNSでは『私に教訓を与えてくれた傷跡、経験する機会を得た想像もつかないような喜び、そして私たちが前に抱いているプロジェクトと希望』を祝福すると意味深な発言も残している。(via Estadio Deportivo / MARCA)