トニ・クロースが来季レアル・マドリードのフロント入りへ

現役を引退して2年が経つトニ・クロースが、来シーズンからレアル・マドリードに復帰することが決定した。ただし、ピッチ上で指揮を執るためではなく、クラブのスポーツ部門の組織内に加わるためだ。

バルデベバス(練習場)の幹部たちはすでに彼の復帰を明確に決断しており、マドリードに住み続けているクロースのクラブでの日常的な貢献が、組織としての成長を助けると確信している。クロースは引退後もマドリードでの生活を楽しみ、トニ・クロース・アカデミーを設立してレアル・マドリードのベンハミンチームと親善試合を行うなど、クラブとの関係を維持し続けていた。フロレンティーノ・ペレス会長との関係は極めて良好であり、ペレス会長自らが彼の復帰を強力に推し進めている。具体的な役職や役割についてはまだ最終決定されていない。(via SPORT / Mundo Deportivo)

ウニオン・ベルリンで男子ブンデスリーガ史上初の女性監督が誕生

ウニオン・ベルリンが、マリー=ルイーズ・エタをトップチームの暫定監督に任命し、欧州5大リーグの男子トップカテゴリーにおいて史上初めて女性がチームを指揮するという歴史的快挙を成し遂げた。クラブは成績不振によりシュテフェン・バウムガルト監督を解任し、U-19チームを指導し、来季からは女子トップチームの監督に就任する予定だった34歳のエタに白羽の矢を立てた。

エタは2023年にもネナド・ビェリツァ監督の下でブンデスリーガ初の女性アシスタントコーチとなっており、ビェリツァの出場停止期間中には実質的にチームを指揮してダルムシュタット戦で勝利を収めた実績がある。

エタは就任にあたり、『クラブがこの過酷な責任を私に託してくれたことを嬉しく思います。ウニオンの強みは、このような状況において、全員の力を一つに合わせることでしたし、今もそうです。チームと共に決定的な勝ち点を獲得できると確信しています』と力強く語った。リーグ戦残り3試合で降格圏とわずか6ポイント差という極限のプレッシャーの中、歴史的な挑戦が始まる。(via Estadio Deportivo / Esport3 / SPORT / MARCA)