ラス・パルマス / アルメリア / マジョルカ
今季のLALIGA Hypermotionでは、因縁の元監督対決が大きな注目を集めています。ルベン・デ・ラ・バレラ監督率いるUDラス・パルマスは、今季UDアルメリアおよびRCDマジョルカと激突します。アルメリアは、マラガとの昇格プレーオフ決勝に敗れて2部残留となった後、ルビ前監督の後任としてハビエル・ガルシア・ピミエンタを新監督に招聘しました。彼は過去にラス・パルマスをラ・リーガ(1部)に昇格させた実績を持つ人物であり、セビージャ解任後はフリーとなっていました。一方、1部から降格してきたマジョルカの指揮を執るのは、同じくラス・パルマスの元監督であるルイス・ガルシアです。かつて自チームの指揮を執った元監督たちが率いる強力なライバルとの対戦は、ラス・パルマスにとって非常に感情的で因縁めいた激しいものになることが予想されています。(via SPORT) (via Mundo Deportivo)
【本日の総括】
今季のLALIGA Hypermotionは、1部への昇格が極めて困難な「地雷原」と化しています。2024年に降格したカディス、アルメリア、グラナダ、2025年に降格したバジャドリード、ラス・パルマス、レガネスが依然として2部に留まっており、そこに2026年降格組のマジョルカ、ジローナ、オビエドが加わるという過酷なサバイバル環境となっています。過去10年間で、降格したチームが1年で1部に即復帰できた確率はわずか3分の1に過ぎません。
さらに今季は地理的な特異性も際立っています。スペイン国外のFCアンドラに加え、マジョルカ、セウタ、テネリフェ、ラス・パルマスというイベリア半島外のクラブが4つも同時に存在しています。また、レアル・ソシエダBとセルタBという2つのリザーブチームが参戦しており、これは2017-18シーズン以来の出来事です。強豪がひしめき合い、かつてないほどの歴史的な大混戦のシーズンとなることは間違いありません。