パブロ・マルティネス獲得レース
デポルティーボ・アラベスは、今月末でレバンテとの契約が満了しフリーエージェントとなる28歳のMFパブロ・マルティネスの獲得に関心を示しています。現在、オサスナ、エルチェ、ヘタフェ、ラージョ・バジェカーノ、セルタ・デ・ビーゴといったスペイン国内の複数クラブとともに動向を注視している状況ですが、現時点でアラベスから正式な書面でのオファーは提示されていません。
パブロ・マルティネス本人の手元にある具体的なオファーは、ギリシャとサウジアラビアのクラブから届いた経済的に魅力的な条件のものだけとされています。しかし、選手本人はスペイン国内でのプレー続行を強く希望しており、新チームのプレシーズン開始から合流できるよう準備を進めています。アラベスにとって中盤の補強候補の一人ですが、獲得には他クラブとの競争を制する必要があります。(via Estadio Deportivo)
マヌエル・アンヘルへの注目
アラベスのスポーツ部門は、レアル・マドリードの下部組織に所属する22歳のMFマヌエル・アンヘルに熱視線を送っています。この動きの背景には、現在チームの主力であるアントニオ・ブランコの将来に関する不確実性があり、中盤の要を補強するための選択肢として以前からリストアップされていました。
マヌエル・アンヘルはプリメーラRFEFで高いレベルのプレーを見せ、トップチームでもリーグ戦4試合、チャンピオンズリーグ2試合に出場した実績を持つ有望株です。しかし、レアル・マドリードとの契約を1年残す彼には、アラベスやデポルティーボ・ラ・コルーニャといったスペイン国内のクラブだけでなく、セリエAやブンデスリーガのクラブも関心を寄せています。さらに、彼をよく知るアルバロ・アルベロア監督が就任予定のイングランドのフラムも獲得を狙っており、アラベスにとって非常に困難な争奪戦になると予想されています。(via ElDesmarque)
デニス・スアレスの去就
アラベスに所属するデニス・スアレスに、古巣セルタ・デ・ビーゴへの復帰の可能性が浮上しています。セルタのクラウディオ・ヒラルデス監督が中盤にクオリティと経験をもたらす存在として彼の復帰を望んでおり、数週間前からセルタへの思いを口にしていたデニス・スアレス本人もこの移籍を熱望しています。
デニス・スアレスとアラベスの契約は残り1年となっていますが、アラベス側は移籍金ゼロで獲得した彼から少しでも資金を回収するため、この夏の移籍を好意的に受け入れると見られています。現在の彼の市場価値は100万ユーロとされており、セルタにとって金銭的なハードルは決して高くありません。ただし、この移籍が実現するためには、セルタ側がファイナンシャル・フェアプレーの制限をクリアするために6人から7人の選手を放出する必要があるとされています。(via ElDesmarque)
【本日の総括】
本日は中盤の再編に関する話題が中心となりました。パブロ・マルティネスやマヌエル・アンヘルといった実力者や若手有望株の獲得を狙う一方で、デニス・スアレスの退団の可能性も浮上しており、今夏の移籍市場での中盤のメンバーの出入りがチーム作りの大きな鍵を握りそうです。