魂のメッセージ
イシ・パラソンが、自身のSNSを通じて今シーズンを振り返る感動的なメッセージを公開しました。カンファレンスリーグのタイトルにはあと一歩届きませんでしたが、ファンの支えに対する深い感謝と、次なる戦いへの強い決意を表明しています。彼が発表したコメントは以下の通りです。
『信じられないようなシーズンだった。この文章を書くのに何日もかかったし、何と言えばいいか分からなかった。でもまずは、このチームを信じ、最後まで一緒に戦ってくれたすべての人に感謝したい。残念ながら、僕らが望んでいたカンファレンスリーグのカップは手に入れられなかった。でも、それ以上のものを得ることができたんだ。今、僕らはリスペクトされている。バジェカスの名前を世界中に知らしめることができた。それは僕らだけでなく、君たちファンのおかげだ。試合終了の笛が鳴った後、僕らを立ち上がらせてくれた君たちのエネルギー、そしてその後の数日間の励ましやメッセージのおかげで、君たちなしでは成し遂げられなかったと改めて確信したよ。信じられないような体験だったし、君たちの顔を見て胸が張り裂けそうになった。トレホやチームメイトがカップを掲げ、バジェカスを凱旋する姿を見たかったと思うと、今でも感情的にこたえる。でもスポーツとはそういうもので、そのまま受け入れるしかない。倒れては起き上がり、それを繰り返す。僕らはそうする。またやるんだ。このメッセージは、夢のために戦い、まだ達成できていなくても挑戦し続けるすべての人たちのために、涙を浮かべて書いた。戦い続けよう、挑戦し続けよう、そうすればいつでも勝つことができる。永遠の感謝を、友よ!みんな、良い夏を』
(via MARCA)
驚異のスタッツ
シエサ出身でありながら「バジェカスの血」が流れているとされるイシ・パラソン。バジェカスに住む子供たちの間では、クリスティアーノ・ロナウドやメッシ、エンバペといった世界的スターよりも「イシになりたい」という声が多く上がるほど、絶大な人気を誇っています。2020年にアドリ・エンバルバの代役としてクラブに加入して以来、ファンの絶対的なヒーローへと成長しました。
ラージョのユニフォームを身にまとい、プリメーラとセグンダの両ディビジョン合わせてこれまでに269試合に出場。38ゴール、30アシストという素晴らしいスタッツを記録しています。ラージョ・バジェカーノでキャリア最高の状態に到達した彼には、スペイン代表招集を待望する声も大きく上がっています。なお、この代表入りの夢は、チームメイトであるアルバロ・ガルシアも同様に抱いており、同僚のホルヘ・デ・フルトスはすでにその夢を実現させています。
(via MARCA)
ベンチの行方
現在のラージョ・バジェカーノでは、来季の監督人事に関する憶測が飛び交っています。新監督の候補としてハゴバ・アラサテやカルレス・マルティネスといった名前が挙がっています。しかし、最終的に誰がベンチに座ることになっても、イシ・パラソンがバジェカスに残留することは確実視されています。彼にとってラージョはすでに特別な居場所となっています。
(via MARCA)
歴史的快進撃
今シーズンのラージョ・バジェカーノは、ヨーロッパの舞台で歴史的な快進撃を見せました。特にカンファレンスリーグ準々決勝のアテネでの試合では、イシ・パラソンのゴールが歴史に刻まれました。熱狂したファンは彼を称え、『朝はコーヒー、午後はラム酒、俺たちをライプツィヒへ連れてってくれ、イシ・パラソン』という専用のチャントまで作り上げました。
快進撃を続けたチームはついにカンファレンスリーグの決勝に進出しましたが、オリバー・グラスナー監督率いるイングランドのクリスタル・パレスに敗れ、惜しくもタイトル獲得はなりませんでした。クリスタル・パレスはこの優勝により、来季のヨーロッパリーグ出場権を獲得しています。それでも、イシは最後の汗の一滴まで流し尽くし、チームとして確かな足跡を残しました。
(via MARCA)
【本日の総括】
今季のラージョはカンファレンスリーグ決勝でクリスタル・パレスに惜敗しましたが、バジェカスの名を世界に轟かせました。イシ・パラソンの感動的なメッセージと残留宣言は、ファンにとって来季への大きな希望となるはずです。