イヴァン・ラキティッチ 退団後も愛する背番号10への思いをSNSに投稿
🇭🇷 セビージャで長きにわたりキャプテンマークを巻き、数々のタイトルをクラブにもたらしたクロアチアのレジェンド、イヴァン・ラキティッチ。今年1月にキケ・サンチェス・フローレス前監督からの戦力構想外の通告を受け、断腸の思いでサウジアラビアへと旅立ち、現在は母国のハイドゥク・スプリトでプレーする彼が、SNS上に投稿した1枚の写真がサポーターの間で大きな話題を呼んでいます。
写真の中で、ラキティッチは友人たちとともにボートの上でバカンスを楽しんでいますが、彼を除く9名の友人全員が、背中にラキティッチがかつて背負っていたセビージャの伝統の「背番号10」と、それぞれの友人の名前がプリントされた昨シーズンのセビージャのユニフォームを着用してポーズを決めています。
現在、このセビージャの象徴的な「10番」は、新加入のペケが受け取ることが決定していますが、過去にディエゴ・マラドーナ、シメオネ、エベル・バネガ、そしてラキティッチら偉大なるクラックたちが身にまとってきた重みのある背番号に対し、ラキティッチ自身が『セビージャの10番の誇りを、私はいつまでも忘れることはない』という、最愛の古巣とサポーターへの深い敬意と忠誠のメッセージが込められた愛にあふれる投稿となっています。(via ElDesmarque)
【本日の総括】
セビージャFCは、いよいよ土曜日に控える開幕ラージョ戦に向けて、ペーパーワークに悩まされていた新鋭FWロビー・ウレの登録完了という、これ以上ない最高の興奮とともに新シーズンを迎える準備が整いました。
ピッチ外の移籍市場においては、ナバロSDによる怒涛の16名整理によってサラリー制限の壁をクリアしつつも、イレニヘナやデ・フルートスといった大物ターゲットとの交渉が資金的な理由で頓挫するなど、厳しい現実とも直面しています。
しかしながら、若きフラン・ゴンサレスらの加入や、レジェンドのデ・ラ・フエンテ代表監督への敬意、そしてラキティッチの熱い愛など、クラブの誇りと結束はかつてないほどに高まっており、新生セビージャが満員のピッチで最高のスタートを切るための準備は完全に整っています。