ディフェンディングチャンピオンとして挑む!フベニルAが今夕インテルと激突するユースリーグ開幕戦
レアル・マドリードの未来を担う下部組織のフベニルA(U-19)もまた、今夕16時に本拠地エスタディオ・アルフレド・ディ・ステファノでUEFAユースリーグのグループステージ第1節に臨みます。初戦の対戦相手は、奇しくもトップチームと同様にイタリアの名門インテル・ミランのユースチームです。
フベニルAは今年4月に史上2度目となるUEFAユースリーグを制覇した、誇り高き現王者です。彼らの今シーズンの最大の目標は、この名誉ある欧州タイトルを連覇し、現在最多優勝記録を持つライバルのFCバルセロナに並ぶことにあります。
チームを率いるアルバロ・ロペス監督のもと、フベニルAは先週末に行われた国内リーグ戦の開幕戦でラージョ・マハダオンダを3-0で粉砕し、極めて良好な状態でこの重要なゲームを迎えました。しかしながら、今回の欧州での開幕にあたって、チームは予期せぬ困難に見舞われています。下部組織で絶対的な攻撃の核として期待されていた神童エンゾ・アウベスやマウロ・バウティスタといった重要プレーヤーたちが次々と怪我で離脱を余儀なくされ、野戦病院と化してしまったのです。
このためロペス監督は、大幅に構成メンバーを刷新した新星チームで難敵インテルを撃退しなければなりません。その状況下でチームを牽引するキープレーヤーとして大きな役割を託されているのが、DFの要であるジョアン・マルティネス、絶対的な守護神ヤニェス、そして中盤をコントロールするカルロス・ディエスら、クラブが将来を期待する保有株たちです。
この注目の若き戦いは、クラブ公式メディア「Realmadrid TV」において、地上波で無料生中継されることが決定しています。トップチームのキックオフを控えた夕刻、ヴァルデベバスの地で若き白い巨人たちが連覇に向けた第一歩をどのように刻むのか、サポーターからの期待が高まっています。
(via MARCA)
【本日の総括】
レアル・マドリードにとって大きな節目となる1日。不滅のレジェンドであるラウル・ゴンサレスが解説陣に加わり、ジョゼ・モウリーニョ監督はかつて3冠の栄光を共にした古巣インテルを相手に13年ぶりのチャンピオンズリーグの指揮官としてベルナベウのベンチへ戻ります。中盤が崩壊するという緊急事態でありながら、ベティス戦での敗北やエムバペへの厳しい世論を払拭するため、勝利のみが求められる緊迫した欧州開幕戦に臨みます。同時に現王者のフベニルAも、多くの負傷者を抱える中でユースリーグ連覇に向けた新たな航海をスタートさせます。