審判技術委員会(CTA)がクラシコの判定ミスを公式認定!ジョアン・カンセロのヤン・ディオマンデへの足踏みはイエローカードが妥当

⚖️ スペインサッカー連盟の審判技術委員会(CTA)は、週例の判定検証プログラム『ティエンポ・デ・レビシオン』を公開し、先週末のカンプ・ノウでのクラシコ(バルセロナ 1-2 レアル・マドリード)で発生した物議を醸すシーンについて検証結果を公表しました。

🟨 CTAの分析によると、主審のマルティネス・ムヌエラ氏がジョアン・カンセロによるヤン・ディオマンデへの足踏み(pisotón)を見逃したプレイについて、明確にイエローカード(警告)を与えるべき判定エラーであったと公式に認めました。レアル・マドリード陣営や解説者のグティ氏らは一発退場(レッドカード)を求めて猛抗議していましたが、CTA側は「足への接触は限定的であり、過剰な力や暴力的行為には当たらないためレッドカードの対象ではない。したがってVARが主審をオンフィールドレビューに呼び出さなかった判断自体は妥当だった」と説明しています。

🤚 一方で、レアル・マドリード側がPKを主張していたアレハンドロ・バルデのアリバでのハンド疑惑については、「ボールが偶発的に手に当たったものであり、腕の位置も自然な状態であったため罰せられない(ハンドではない)」と結論付け、主審およびVARの判断を全面支持しました。(via ElDesmarque)

クラシコで負傷したバルベルデの精密検査結果が判明!重傷は回避し過負荷と打撲、ラシン戦は休養の可能性

🚑 カンプ・ノウでの激闘において、足に痛みを抱えながらも40分以上にわたって強行出場を続けたフェデ・バルベルデについて、クラブ施設バルデベバスで詳細な精密検査が実施されました。

🏥 検査の結果、懸念されていたハムストリングの重度の筋損傷などは否定され、重傷を回避できたことが判明しました。診断結果は過度の打撲および過負荷(オーバーロード)にとどまっています。ジョゼ・モウリーニョ監督はバルベルデの回復経過を慎重に見極める意向であり、100%のコンディションでない場合は次節のラシン・サンタンデール戦で無理をさせず休養を与え、デンゼル・ダンフリースらを右サイドで起用するプランを練っています。

⚙️ バルベルデを右サイドバックに配置する戦術により、中盤にアルダ・ギュレルを投入してゲームメイクの質を高めるアプローチがチームに大きな成功をもたらしているため、首脳陣はウラグアイ代表MFの体調管理に極めて神経を尖らせています。(via SPORT)