ネグレイラ事件への猛烈批判
イタリアのプライム・ビデオの取材に応じたモウリーニョ監督は、バルセロナと審判委員会元副会長を巡る「ネグレイラ事件」について、イタリアサッカー界最大の審判買収スキャンダル「カルチョポリ」を引き合いに出して痛烈に批判した。
指揮官は『イタリア人には拍手を送りたい。カルチョポリをしっかりとカルチョポリとして対処した唯一の国だからだ』と切り出し、『スペインで何が起きたかは誰もが知っているのに、未だに何の処分も下されていない。息苦しい状況が続いている。もしこのまま何も起きなければ、世界サッカー史上最大の審判汚職スキャンダルになるだろう』と強い調子で弾劾した。
2006年に発覚したカルチョポリでは、ユヴェントスがセリエBへ強制降格となりタイトルも剥奪されたほか、ACミランやラツィオなどにも大幅な勝ち点剥奪処分が科された。モウリーニョ監督はスペイン国内での捜査が進まない現状に強い不満を示し、UEFAによる厳格な裁定への期待をにじませている。(via MARCA)