ジェンク・オズカジャルのトラブゾンスポル完全移籍が決定
🛫 ジェンク・オズカジャルのトルコ・トラブゾンスポルへの完全移籍がクラブ間合意に達し、正式に発表されました。移籍金は175万ユーロで、6回の分割払いとなります。バレンシアは3シーズン前に500万ユーロで同選手を獲得しており、約3分の1の金額しか回収できなかったものの、残り200万ユーロの減価償却費と2年分の高額な給与負担から解放され、チームのサラリーキャップとスカッド枠に空きを作ることができました。
カルロス・コルベラン監督の構想外となっていたジェンクに対し、クラブは新天地を探すための1週間の猶予を与え、プレシーズン合宿には帯同させずに移籍手続きを優先させていました。
選手自身は当初ドイツでのプレーを希望していましたが、8ヶ月前に新婚の妻ヒラ・ヌルと共にトラブゾンを訪れた際に街の雰囲気に魅了されていました。黒海の気候が、ドイツのルール工業地帯(ゲルゼンキルヒェンなど)よりも魅力的だったことが、トルコ復帰の決め手となりました。現地ではすでにスター選手として熱烈な歓迎を受けています。
バレンシアCFは以下の公式声明を発表しました。
『バレンシアCFはトラブゾンスポルとジェンク・オズカジャルの移籍で合意に達しました。2022-23シーズンにバレンシアCFに加入し、公式戦46試合に出場した同ディフェンダーは、バレンシアでの活動を終え、トルコ・スーパーリーグでキャリアを続けることになります。バレンシアCFはジェンク・オズカジャルのプロ意識に感謝し、スポーツキャリアの新たなステージでの幸運を祈っています』
ジェンクは2020年にオリンピック・リヨンへ移籍し、OHルーヴェンへのレンタルを経てバレンシアへ加入しました。2023年に買い取りオプションが行使され5年契約を結んだものの、安定した出場機会を得られず、レアル・バジャドリードやドイツのケルン(200万ユーロの買い取りオプションは行使されず)へのレンタルを経て、今回で3度目の放出となり、完全移籍でクラブを去ることになりました。
(via ElDesmarque / Mundo Deportivo / MARCA)