ペペルが誇る「2つの3目並べ」
⚽️ 今季の混乱した開幕戦において、カルロス・コルベラン、オスカル・サンチェス、そしてハビエル・アギーレという3人の異なる指揮官のもとで一貫して先発出場を続けているのが、デニア出身のMFペペルです。これが彼が達成している1つ目の「3目並べ(tres en raya)」です。
そして2つ目の「3目並べ」は、彼がピッチ上で担ってきた3つの全く異なる役割です。本職である中盤のピボーテ(ボランチ)、4バック時のセンターバック、そして3バックの中央に陣取るリベロ的なセンターバックという多才ぶりを発揮してきました。昨季の緊急対応から始まった守備陣へのコンバートでしたが、彼の優れた戦術理解度、最後尾からのクリーンなビルドアップ能力、そして危機察知能力は、歴代の監督たちにとって不可欠な解決策となっています。
アギーレ監督は土曜日のアスレティック・クラブ戦に向けた調整の中で、ペペルをアルゼンチン代表ギド・ロドリゲスと組ませるダブルピボーテとしてテストしています。守備陣での大車輪の活躍を経て、再び彼本来の戦場である中盤へ戻る可能性が高まっています。(via Superdeporte)
復帰直前のウマル・サディク
🦁 右太もも裏の負傷により8月末のデポルティーボ戦以来離脱が続いていたナイジェリア人FWウマル・サディクが、実戦復帰に向けていよいよ最終段階に入っています。
水曜日にモビスターストアで行われたファンサイン会(Meet & Greet)に若手ダビド・オトルビとともに参加したサディクは、詰めかけた多くのバレンシアニスタから温かい声援を受けました。サディクは自身の状態について『もうすぐ復帰できる。明日最終テストを受ける予定で、すべて順調にいけば非常に近いうちにチーム練習へ復帰できる』と前向きな姿勢を示しました。
アギーレ監督とのやり取りについても明かし、『監督と直接話をしたよ。「しっかり回復しろ、お前がチームに何をもたらすことができるか知っているから待っている」と言ってくれた』と手応えを語りました。また、アギーレ監督がマジョルカ時代に重用したヴェダト・ムリキのようなエースになれるかと問われると、『なぜダメなんだ? 彼が僕に似ているんだよ、僕が彼に似ているんじゃない』とユーモア溢れる返しで会場の笑いを誘いつつ、『怪我を完全に乗り越えて、最高のサディクをお見せすることを約束する』と力強く宣言しました。(via Estadio Deportivo)
