バルサBが実戦テストで快勝:新星ビシウの超絶美技ゴールとベレッティ体制の最新収穫

バルサ・アトレティック(バルサB、ジュリアーノ・ベレッティ監督)は、Reusとのプレシーズン・テストマッチに臨み、2-1で勝利を収めました。

ベレッティ監督は、ペドロ・ビジャールとオリアン・ゴレンの中盤インサイドハーフ(インテリア)コンビを先発させ、左ウイングには18歳のベルギー人新星ジェシー・ビシウ(Bisiwu)、その背後にホスエ・カイセドを配置する布陣を採用しました。

前半40分、高いインテンシティで攻め立てていたバルサBに歓喜の瞬間が訪れます。左ウイングのビシウが鮮やかなステップで相手DFを翻弄すると、飛び出してきたGKを素晴らしい足裏のタッチ(切り返し)でかわし、無人のゴールへ左足でスーパーゴールを叩き込み先制。ビシウはトップチームのプレシーズンでも2ゴールを挙げており、その非凡な才能を改めて証明しました。

後半、バルサのデコSDやボヤン・キルキッチ氏が視察する前で、ハフィズ・ガリバやイグナシ・ケール、シェーン・クライファートが次々とチャンスを迎えましたが、計3度もポストやバーに嫌われる不運に見舞われました。その後、Reusのカメラ選手に同点ゴールを許したものの、セットプレーからDFアレックス・カンポスが打点の高いヘディングシュートを決めて2-1と勝ち越し、勝利を飾りました。

バルサBは土曜日に無観客でコルネジャと最後のテストマッチを行った後、9月2日にサバデルとのコパ・カタルーニャ決勝、そして9月6日にナハラ(Náxara)とのリーグ開幕戦を迎える予定です。(via SPORT)

【本日の総括】

フリアン・アルバレス移籍を巡るアトレティコとの全面戦争や、コルテス、フォート、カサドらカンテラ出身の若手たちの痛切な退団劇、そしてカンプノウを揺るがす「独立旗」の政治的波紋など、ピッチ内外で激動の一日となりました。ハンス・フリック監督のもと、新星ロドリのデビューが確実視される木曜日のアスレティック戦で、新生バルサがどのようなサッカーを見せるのか期待が高まります。