アルナウ・マルティネスがバレンシア到着!深夜の長距離移動を経てパテルナで身体検査を進行中、2031年までの超長期契約と今週末の電撃デビューに向けた全貌

ジローナとのクラブ間交渉が合意に達したことを受け、若きディフェンダーのアルナウ・マルティネスは火曜日の深夜にバレンシアに向けて出発しました。陸路で443キロメートルを移動し、水曜日の未明午前4時頃に現地へ到着。その後、午前9時30分には早くもパテルナの練習場に姿を現しています。ベティス戦の翌日のためチーム全体にはオフが与えられていますが、アルナウは一人でトレーニングとフィジカルテスト、メディカルチェックを進めています。

契約は2031年6月までの超長期契約で、給与は段階的に上昇する形が採られます。当初の年俸250万ユーロからスタートし、最終的に契約5年目には300万ユーロに達する見込みです。移籍金は、固定500万ユーロに加えて変動100万ユーロの合計約600万ユーロ。これは設定されていたバイアウト条項の800万ユーロや、現在の市場価値1000万ユーロ(過去最高時は1500万ユーロ)を大幅に下回る、クラブにとって極めて有利な取引となりました。なお、ジローナは将来的に彼が他クラブへ移籍した際の売却益の10%を分配される権利を保持します。

獲得にあたっては、セルタやオサスナ、さらにはアルベロア監督が率いるイングランドのフラムなどのクラブも関心を示していましたが、アルナウ自身がバレンシアでのプレーを最優先に希望していました。また、コルベラン監督がロン・グーレイ代表に強くプッシュし続けたことが、最終的な合意へと繋がりました。

すでにジローナでセグンダの最初の2試合にフル出場し、1アシストを記録してコンディションは万全。木曜日からはチームの全体練習に合流する予定です。デ・ハスが足首の靭帯損傷で約1ヶ月離脱したことを受け、事務手続きさえスムーズに完了すれば、日曜日に敵地で行われるデポルティーボ戦でいきなり登録され、そのまま3バックのセンターバックや右サイドバックとして先発、あるいは招集メンバー入りを果たす計画が進行しています。 (via SPORT) (via Superdeporte) (via ElDesmarque) (via Mundo Deportivo)