契約満了とレンタル終了による多数の選手退団

ヘタフェは6月30日をもって契約満了となる選手たちの退団を公式に発表しました。契約終了に伴いチームを去るのは、以下の4選手です。

・アラン・ロメオ・ニョム: フランス・カメルーン国籍のディフェンダー。2021-2022シーズンと2025-2026シーズンの2期間にわたってプレーしました。

・フアン・イグレシアス: 2021年から5シーズンにわたり貢献したスペイン人選手。新天地はセビージャとなります。

・ディエゴ・リコ: ブルゴス出身の左サイドバックとして3シーズン在籍しました。

・ドミンゴス・ドゥアルテ: ポルトガル人ディフェンダー。2022年から4シーズンにわたってプレーしました。

また、レンタル移籍で加入していた選手たちも期間満了によりそれぞれの所属元へ復帰します。

・アブ・カマラ (イングランドのハル・シティへ)

・ルイス・バスケス (ベルギーのアンデルレヒトへ)

・ザイド・ロメロ (ベルギーのクラブ・ブルージュへ)

・ヴェリコ・ビルマンチェヴィッチ (チェコのスパルタ・プラハへ)

・アドリアン・リソ (レアル・サラゴサへ)

さらに、Bチームからも数名が退団となり、その中にはセグンダ(2部)のクラブからオファーを受けているダミアン・カセレスが含まれています。

クラブは退団する選手たちに向けて、次のような感謝の声明を発表しています。

『彼らが私たちのカラーを守ってくれた期間中、そのプロフェッショナリズム、献身、尽力に対して心から感謝の意を表します。彼らの働き、努力、貢献は、UEFAカンファレンスリーグ出場権を獲得し、歴史的なシーズンの一部となるための鍵となりました。彼らの個人的およびプロフェッショナルとしての今後の挑戦に幸運を祈ります』

(via ElDesmarque) (via MARCA)

ルイス・ミージャがセリエAのコモへ完全移籍

中盤の要として活躍してきたルイス・ミージャが、セスク・ファブレガス監督率いるイタリア・セリエAのコモへ完全移籍することが確定しました。移籍金は約600万ユーロとなり、クラブ間および選手間での合意に達しています。数日中に詳細が詰められる予定です。

31歳のミージャは、4シーズン前にグラナダから500万ユーロで加入して以来、ホセ・ボルダラス監督のチームを象徴する重要なピースとして最高のシーズンを送っていました。今夏はサウジアラビアのアル・ナスルなどからのオファーもあったものの実現せず、最終的にラ・リーガを離れ、野心的なプロジェクトを掲げて欧州大会に挑むコモで新たな挑戦をスタートさせる道を選びました。

(via SPORT) (via Mundo Deportivo)

アルバロ・モラタ獲得に向けた争奪戦

現在ミランに所属し、2029年まで契約を残しているスペイン代表ストライカー、アルバロ・モラタの獲得に向けて、ヘタフェが動いています。欧州大会に出場するヘタフェは、モラタ自身もプレーを夢見るクラブの一つとして位置づけられています。

モラタのレンタルでの獲得を巡っては昇格組のデポルティーボも強い関心を示しており、両クラブによる激しい争奪戦に発展しています。

(via SPORT) (via Mundo Deportivo)

プレシーズンの始動とテネリフェとの親善試合

新シーズンに向けたプレシーズンは来週から本格的にスタートします。すでに準備のスケジュールが組まれており、7月22日にはテネリフェとの親善試合が行われることが公式に決定しています。

(via MARCA)

若手ウインガー、セバス・サラサールのレンタル復帰

冬の移籍市場でヘタフェのフベニール(ユース)からビジャレアルBへとレンタルされていた2008年生まれのウインガー、セバス・サラサールが、期間満了に伴いクラブへ復帰します。U-17スペイン代表にも名を連ねる彼は、スピードと突破力に優れ、左右両サイドをこなせる若き才能として、今後の成長が期待されています。

(via Estadio Deportivo)

2026-2027シーズン ラ・リーガ試合日程の一部判明

2026-2027シーズンのラ・リーガのカレンダー抽選が行われ、ヘタフェの注目カードや日程が明らかになりました。

・第1節: アラベス (アウェイ)

・第6節 (9月16日): ベティス (アウェイ)

・第8節 (10月10日または11日): バルセロナ (アウェイ)

・第11節 (11月1日): セビージャ (ホーム)

・第15節 (12月6日): バレンシア (ホーム)

・第31節 (4月11日): バレンシア (アウェイ) ※レトロな雰囲気を再現する「Jornada Retro」として開催

・第33節 (4月21日): ベティス (ホーム)

・第37節 (5月23日): セビージャ (アウェイ)

・第38節 (5月30日): バルセロナ (ホーム)

(via Estadio Deportivo) (via SPORT) (via Mundo Deportivo) (via ElDesmarque)

【本日の総括】

移籍市場が本格化する中、ルイス・ミージャのコモ移籍や多数の契約満了選手の退団が発表され、スカッドの再編が急ピッチで進んでいます。一方でアルバロ・モラタの獲得に向けた動きや、来週から始まるプレシーズンへの準備など、カンファレンスリーグを戦う新シーズンに向けてチームは新たなフェーズに突入しています。