【CL復帰戦の激闘
21年ぶりにヨーロッパ最高峰の舞台へと帰ってきたチャンピオンズリーグ開幕戦、ベティスは敵地スタッド・ピエール=モーロワにてリールと対戦し、2-3の激闘を制して勝ち点3を手にしました。
直前のレアル・マドリード戦(1-0勝利)からペジェグリーニ監督は先発4名を変更。ジュニオール・フィルポ、リケルメ、トロイ・パロットらを先発起用して臨みました。試合は前半10分過ぎ、リールのチアゴ・サントスとエタン・エンバペの崩しから上田綺世に先制点を許す苦しい立ち上がりとなります。しかしベティスは動じず、パブロ・フォルナルスの精度の高いCKからマルク・バトラが後方から飛び込んでヘディングを叩き込み同点(1-1)とします。その直後に相手のCKからアレクサンドロに勝ち越し頭を許したものの、後半に大きなドラマが待っていました。
後半開始早々、イスコが蹴った絶妙なFKをバトラが頭でかすめるように合わせて再び同点(2-2)に追いつくと、勢いに乗ったベティスはトロイ・パロット(トロイ・パロット)が対角線へ見事なシュートを刺し込んで2-3と逆転に成功します。さらにトロイ・パロットのゴール直後、歓喜に沸くピッチ上でリールのエタン・エンバペがナタンに対して肘打ちを行い、VARの確認を経て一発レッドカード(退場)が提示されました。10人となったリールは元フランス代表FWジルーらを投入して反撃を試みましたが、ベティスが最後まで集中力を切らさず逃げ切りました。(via Mundo Deportivo)
【本日の総括】
移籍市場の余波や若手の去就、スタジアム改修などピッチ外の話題が活発な中、チームはCLでの感動的な勝利やリーグ戦での粘り強い戦いを続けています。主力DFジョレンテの練習完全復帰は代表中断明けのオサスナ戦に向けた大きな追い風であり、ペジェグリーニ体制のもと更なる飛躍が期待されます。