FWゴンサロ・プティのカディス貸し出しで不穏な暗雲

移籍市場最終日にカディスCFへの3度目の期限付き移籍が決まった20歳のウルグアイ人FWゴンサロ・プティ(ゴンサロ・ペティット)ですが、新天地での船出は厳しいものとなっています。ベティス側は今夏、海外クラブからの買収提案を検討し、投資額の回収と少額の売却益を得る機会もありましたが、最終的に将来的な価値高騰とトップチーム昇格の可能性を信じてレンタル路線を選択しました。

しかし、昇格を狙うはずだったカディスは開幕から3引き分け3敗(19位降格圏)と深刻な不振に陥り、クラブ全体が混乱に包まれています。プティはベティス時代からの筋肉トラブルの最終回復段階を経て第5節でようやく初招集を受け、ラス・パルマス戦で8分間出場したものの、期待された直近のジローナ戦ではFWアルバロ・ガルシア・パスカルが先発し、交代枠でも他のFWが優先されたため出番がありませんでした。

現在、カディスでわずか8分間のプレーにとどまっている状況に対し、ベティス内部や周辺関係者からは、選手を復活・飛躍させるための移籍先選定として誤りだったのではないかという懸念や焦りが広がっています。(via Estadio Deportivo)