CD テネリフェ
CDテネリフェのベテランFWエンリク・ガジェゴが、40歳を迎えてなお圧巻のパフォーマンスを続けている。直近のカディスCF戦(1-1)でも、相手GKダビド・ヒルの飛び出しに先んじて足を伸ばし、貴重な先制ゴールを記録。これで2026/27シーズンの個人通算得点数を「5」に伸ばし、ホルディ・カノ(FCアンドラ)、ヤーセル・アスプリージャ(ジローナFC)、ウスマン・カマラ(CDカステリョン)、アドリアン・フエンテス(RCDマジョルカ)らの4ゴールを抑えて、ラ・リーガ ハイペルモーション(2部)の単独ピチーチ(得点王)に躍り出た。
エンリク・ガジェゴは今季出場した6試合(カステリョン戦のみ欠場)のうち、フル出場は2試合のみながら、94.6分に1ゴールという破格の得点効率を記録している。さらに、チームが今季挙げた全8ゴールのうち5ゴール(62.5%)を一人で叩き出しており、アルバロ・セルベラ監督の攻撃陣において絶対的な依存度を誇る。セルベラ監督は試合後の記者会見で『エンリクが40ゴール決めたとしても、チームがブービー(後ろから2番目)の位置に留まっていたら何の意味があるんだ?』と、チーム全体の振るわない成績に苦言を呈しつつも、エースの突出した活躍を表現した。ガジェゴ本人は試合後、『目の前のボールすべてに全力を尽くしているだけ。運良く足を伸ばせてゴールが見えた。絶対に何も諦めない』『特別な数字は考えていない。毎日の練習と試合を楽しむことだけを考えている』と冷静に語っている。(via SPORT)
