アクシデントと指揮官の決断

🚨 敵地コルネジャ=エル・プラトに乗り込んだエルチェは、試合開始早々に絶体絶命のピンチに見舞われました。前半4分が経過しようかという場面で、最後方で相手FWブライアン・サラゴサを引っ張って倒したとして、レドンドがVARの介入を経て一発退場処分となりました。

主審の判断により、試合の残る80分以上を10人で戦うという厳しい条件を突きつけられたエルチェ。その直後の相手フリーキックでもシュートがクロスバーをかすめるなど、ヒヤリとする場面が続きました。

🧤 この試練の局面において、アンセルミ監督の采配が光りました。開幕からの数試合で失点に直結するミスを重ねていた守護神ディトゥロに対し、周囲から批判の声があがる中でも信頼を崩さずスタメンに連続抜擢。指揮官の『ディトゥロの経験と能力を全面的に信頼している』という強い意思に応えるように、チーム全体が数的不利の中でも崩れず、一体となった守備組織を構築して耐え抜きました。

(via Mundo Deportivo)