CD カステリョン
首位を走るCDカステリョンの執行ゼネラルディレクター(GD)、アルベルト・ゴンサレスが、クラブのインフラ改革と新たなビジネスモデルについて詳細を明かした。
クラブは現在、カステリョン市との官民連携(PPP)を活用し、市内に「第2練習場(Ciudad Deportiva)」を建設する計画を進めている。新施設には最低3面のピッチとアカデミー用複合ビルが建設される予定であり、子どもたちが自転車で通える利便性を重視している。また、既存の練習施設「La Coma」の改修も順調に進んでおり、第1チームや女子チーム、アマチュア、ユース(プロチーム群)が集結する「ミニ・エスタディ」と複合ビルの建設段階に入っている。
さらに注目を集めているのが、今季から始動した「カステリョンC」チームの運用構想だ。ゴンサレスGDは『カステリョンCは、トップチームへ昇格するための純粋な競技用チームではない』と明言。中国、米国、中東など海外からの留学生(授業料を支払う選手)を受け入れ、1年間カステリョンのトップチームと同じメソッドや施設を体験させるという、海外マーケティングおよび新規収入源創出のための国際プロジェクトであることを明かした。従来のクラブ運営の枠にとらわれない、ボブ・ヴォルガリス会長主導の斬新な経営スタイルが話題を呼んでいる。(via SPORT)