セルタ・フォルトゥナ & CDカステリョン

月曜日にバライードスで開催される注目の一戦、CDカステリョン戦を前に、セルタ・フォルトゥナのフレディ・アルバレス(Fredi Álvarez)監督が前日プレビューを行いました。

アルバレス監督は、3部(Primera RFEF)からプロリーグである2部(LALIGA Hypermotion)へのステップアップについて、『これは自分がこれまでの長い指導者キャリアの中で経験した中で、間違いなく最大の飛躍だ。これほどまでにレベルの差があるとは思っていなかった』と率直な驚きを告白。その一方で、カディスからアウェイで引き分けを勝ち取り、さらにアンドラ戦では劇的な逆転勝利を飾って開幕2試合で勝点4を手にした若い選手たちの戦いぶりには、多大なる称賛と満足感を送っています。

対戦相手のカステリョンに関しては、『間違いなくこのカテゴリーで最強のチームの一つ。攻撃的なポテンシャルが非常に高く、明確なコンセプトを持っている』と最大級の警戒を示し、だからこそ『ホームゲームであるバライードスでサポーターが作り出す熱狂(Balaídosファクター)が、彼らのポテンシャルを封じるために最も重要になる』とファンの後押しを呼びかけました。

現在、キケ・リベス、ブルシオ、アンタニョンといった主力若手メンバーがトップチームに帯同中ですが、日曜日(トップチーム戦)での出場時間がなければ、月曜日のカステリョン戦に合流してプレーする見込みです。また、プレシーズンで強烈な存在感を放った若き才能ダビド・スエイロ(David Sueiro)の抜擢にも含みを持たせています。 (via SPORT)

【本日の総括】

今節のLALIGA Hypermotionは、昇格組であるサバデルが実力派のアルメリアをホームで下す金星を挙げ、レガネスも試合終了間際の劇的弾で自動昇格圏の暫定2位に浮上するなど、復帰勢力や新興勢力の躍進が際立つラウンドとなりました。また、303日間の大怪我を乗り越えて戻ってきたスポルティング・ヒホンのロウムの復活劇や、古巣対決で「恩返し弾」を沈めたオビエドのパブロ・サエンツなど、単なる戦術論を超えたフットボールの人間ドラマが各地で展開されています。例年以上の実力伯仲・混戦模様を呈するスペイン2部。明日以降の対戦を経て、さらに激しく入れ替わる順位表から一瞬たりとも目が離せません。