CDレガネス & CDエルデンセ

レガネスは本拠地ブタルケ(Ontimeスタジアム)に12,000人のサポーターを動員し、エルデンセと対戦。前日に加入が発表されたばかりのアルバロ・モラタとハビ・モンテロがスタンドから熱い視線を送る中、90分にミゲル・アティエンサが劇的な決勝ゴールを突き刺し、1-0で勝利を収めました。レガネスは勝点7(2勝1分)に伸ばし、暫定2位の自動昇格圏内へと浮上。昨季は残留争いに苦しんだチームが、今季は見事なスタートを切っています。

試合は一進一退の非常に緊迫した展開となりました。前半15分、レガネスはソコがペナルティエリア内から鋭いシュートを放つも、エルデンセの守護神ラモン・ビラがファインセーブ。対するエルデンセも20分、バウンドが不規則なピッチ状態をものともせず、フィデル・チャベスが狙い澄ましたボレーシュートを放ちましたが、レガネスのGKルカ・ジダンが驚異的な反射神経で弾き出す神セーブを披露し、ゴールを許しません。

後半に入り、レガネスのルベン・アルベス監督はダニ・ロドリゲス、アレックス・サンクリス、アレックス・ミジャンを同時に投入する勝負の3枚替えを敢行。この采配が試合終了間際に結実します。90分、右サイドを崩したダニ・ロドリゲスのクロスに対し、同じく途中出場のスレイマン・エル・ハダディがディフェンダーに競り勝ってゴール前へ折り返すと、走り込んだアティエンサが泥臭く押し込んで決勝点を奪いました。

敗れたエルデンセは勝点1に留まり、厳しい序盤戦を強いられています。なおエルデンセは、昨季の昇格に大きく貢献しながらも他クラブへの移籍が噂されている中心選手のマルコス・ブスティージオとボルハ・カルボの2人を今回の遠征メンバーから完全に除外しており、市場閉幕間際の動向が注目されます。 (via Mundo Deportivo)