セビージャ戦の守護神問題

前節のレーシング戦で大雨のピッチに足を滑らせ途中交代となった守護神ジョアン・ガルシアが、クラブの医療施設で精密検査を受けました。診断結果は右膝の「軽度の違和感(leves molestias)」にとどまり、懸念された重傷は回避されました。クラブはリスクを徹底して避ける方針から、今週末のセビージャ戦は大事をとって休養させる見込みですが、その後のスペイン代表遠征には通常通り参加できる状態です。これによりセビージャ戦の先発ゴールキーパー争いに注目が集まっています。フリック監督は前節痛恨のミスキックで失点を招いたヴォイチェフ・シュチェスニー(Tek)について『誰にでもミスはある。彼は我々の第2GKだ』と全面的な擁護と信頼を表明しています。一方で、今夏加入後まだ出番のないクロアチア代表GKドミニク・リヴァコヴィッチの初先発を推す声も根強く、現地メディアの予想では先発確率は五分五分と報じられています。クロアチア地元紙(Index.hr)はリヴァコヴィッチのベンチ温存に対し『代表での試合勘が失われる』と強い危機感を募らせています。DFエリック・ガルシアは『Tekは非常に経験豊富で、チーム全員が彼を100%信頼している』とバックアップ陣の絆を強調しました。(via ElDesmarque)